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守ること ~ふたりでひとつ#27~

こんばんは🌙ロリアです🌹

朝晩の気温が急に下がってきましたが。
健やかな一日をお過ごしだったでしょうか。
ロリアは今日は急に同じような出来事が重なって起こって、とても慌ただしい一日でした。何故かいつも同じような事が重なります。
これも波動の法則でしょうか。

さて今夜は、昨夜の「自分を守る」で触れたツインレイの守ることのお話しの続きです。

自分を守ることはとても大切なことです。
自分の心や身体、意識を管理することが、自分の波動やエネルギーを充実させて、自分を守ることに繋がるからです。
そして、自分で自分のすべてを受け入れ、過去も今も未来も信じてあげることも、自分を守ることになります。

またさらに、ツインレイと出逢い統合へ向かう魂たちは、自分を信じることプラス相手を信じることが、統合へと繋がります。
ツインレイの二人の場合は、自分を守ることは、イコール相手を守ることにもなります。
ふたりは同じ魂ですから、結局は自分なのですが、それでも地球上にいる時は別々に感じてしまうので、何度も互いの存在を意識するようなことが起こります。

ツインレイの場合は出逢って、繋がりが強くなってくると、物質的なエネルギーも繋がってきますので、自分自身が自分をケアするだけでは、そのすべてを賄うことが出来ないこともあります。
それは互いが互いのエネルギーに影響を与えているからです。
なので、互いに自分の気分を良くして波動やエネルギー状態を安定させておくことが大事になってきます。

ツインレイはサイレント期間から統合期に渡って、体調不良を起こすことが多々ありますが、それは自分の意識だけでなく、相手の意識や行動も影響しているためです。
特にチャクラに関わる場所、下腹部から胃や腰、胸や背中から肩や腕など、喉や頭などがよく反応します。

どちらかひとりが不安や不満を抱くと、その感情の強さによっては、もうひとりが体調を崩したりします。
ひとりの心が不安定な場合、もうひとりも心が不安定なら、互いに不安定な感情が連鎖します。
ひとりの心が不安定で、もうひとりの心の状態が安定している場合は、心の連鎖は強くなくても、肉体的なエネルギーの影響として現れることもあります。

ツインレイのふたりは、心と身体の反応がふたつある状態です。
互いの意識や行動によって、幾つかのパターンの変動があるので、慣れるまで少し戸惑いますが、そのうち、体調の変化や気持ちの変化も、あ、今相手がこうだなとわかるようになってきます。
自分を守ることとの大きな違いは、この繋がりを上手く活用することです。
ふたりのエネルギーのバランス調和がキーとなります。

ふたつの意識から波動やエネルギーを調整できるので、互いが互いのために気分をよくして波動を上げたり、ひとりが疲れている時に、もうひとりが眠ってエネルギー補充したりということも出来ます。
出来ると言うよりは、勝手に眠くなってしまうことや、相手にエネルギーを送っていることも多々あります。
自分を守ることが、相手を守ことであるのはもちろんですが、相手を守るために、自分の状態を調整してサポートすることも出来ます。

でもこのサポートは、特に意識して行うというよりも、勝手に行われることが殆どです。
繋がりが強くなればなるほど、ツインレイにとっては、互いを守ることは、ごく自然なこととして行われるのです。
ツインレイのふたりは常に、互いが手をとり生きている状態です。
どんなことがあっても、いずれ一緒になると魂が知っているのです。

過去や今がどんな風に見えても感じても、ツインレイのふたりは自然とひとつに繋がり一緒になります。
そして、さらに互いが互いを守りひとつになる時。
ツインレイのふたりは愛を感じ合い、愛の波動をあげて、周りの人や世界へとその愛の波動を伝えます。
人から人へ、世界へ伝わった愛の波動は、地球の波動をあげる手助けにもなります。

自分を守ることから始まり、ふたりが互いを守ることで、愛の波動が周りや世界や地球へと広がります。
たくさんのツインレイたちが愛の波動をたくさん上げることで、自分たちだけでなく、最終的にはすべてを守ることになります。
世界の何処かで起こること、手の届かないと思っていることも、実は自分を信じて守ることから、いずれ繋がり影響していくのです。
でも、もちろん、今はそこまで意識して考える必要はありません。

ただ、自分を信じて守り、最愛のパートナーを信じて守るだけ十分です。
それだけでも十分ステキなことですね。

それでは今夜はこの辺で。
夢の中で一緒にリラックスして過ごしましょう。おやすみなさい☆

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