Mentor ～ふたりでひとつ＃173～

こんばんは🌙ロリアです🌹

昨日はお盆の送り火でしたね。
健やかにお過ごしだったでしょうか。
ロリアは昨夜も寝落ちしてしまいました・・・最近夕飯を食べると寝落ちして朝が早くなるというサイクルだったのですが、今朝はまだ眠くてなかなか起きれませんでした。

さて今夜は、ふたりでひとつの魂ツインレイのMentorについてです。

ツインレイと出逢い、ふたりが進んで行く中で、それぞれに大きな気付きや変化が起こってきます。
ふたりは直接的であっても、間接的であっても、常にお互いを導いたり、導かれているような関係となっていきます。
それぞれが、それぞれにとってのメンターのような存在なのです。

ツインレイの関係性を進めていくということは、本来の自分へ戻って行くということですが、本来の自分の記憶がない中戻って行くのは大変な作業です。
もちろん、最初は本来の自分へ戻って行こうとしているとすら気付かずに、ツインレイの相手と交流を持とうとしたり、また逃げたりを一生懸命しています。

夢中に進みながら、様々な気付きや目覚めを起こしながら、誰もが手探りで進んで行くのですが、そのうちに自分へと近付くにつれて、心にも身体にも大きな目覚めが起こってきます。
それぞれの高次元の自分に導かれサポートされながらも、やはり一番の導き手であり助言者となるのは、ツインレイの相手なのです。

直接コミュニケーションが取れない人であっても、エネルギーや意識を通じて不思議と相手の想いを知ったり、受け取るものがあります。
ふたりが互いのメンターのような存在であることは、ごく自然なことですが、自分の目覚めだけでなく、仕事面や、日常的な行動に関わる部分、生き方に関する部分、人生そのものにまで、相手からの影響を受けてくるようになります。

これは依存関係ではなく、ふたりがお互いのことを知り、自分の中へ相手の意識も自然と受け入れているような形での、影響となります。
ふたりはもともとひとつの存在です。
ふたりでひとつのエネルギーを持ち、そのバランスをとっています。
個々の個性だけでなく、ふたりには、ふたりでひとつの個性もあります。

ふたりがお互いの影響を受け取り、自分の中で消化できるようになると、このふたりでひとつの個性も甦ってくるようになります。
相手からの影響を受ければ受けるほど、不思議なことに自分本来の姿へと戻って行くのです。
本当はこうであった自分、こうしたかった自分というものを、どんどん体験していくことも出来ます。

ふたりは、行き違い辛い経験をするだけでなく、確実にお互いの影響を受けながら、ふたりでひとつの姿も取り戻していくのです。
相手をコントロールしたり思い通りにしたいという気持ちからではなく、自然とお互いが相手に大きな助言と導きを与えていくようになります。
これは意図しなくても、意識しなくても、ツインレイであれば自然に起こってくることです。
自分は助言や導きが出来ていないと思っていても、相手にとっては助言や導きとなっていることが殆どです。

ふたりは時間を掛けながら、お互いの導きと影響を受け取りながら、ふたりでひとつへと近付いていきます。
それぞれのツインレイたちにしか出来ない、ふたりでひとつの個性が光る世界を体験してくださいね。

それでは今夜はこの辺で。
夢の中で一緒に手を引き合いましょう。おやすみなさい☆