見出し画像

ひとりとふたり ~ふたりでひとつ#121~

こんばんは🌙ロリアです🌹

今日も雨で寒い一日でした。
いかがお過ごしだったでしょうか。
着る服も体調管理も大変ですが、世界情勢を見てしまうと、日々平和に暮らせているだけでも有難いことですね。

さて今夜は、ふたりでひとつの魂ツインレイのひとりとふたりについてです。

ツインレイのふたりの魂は、高次元の世界ではいつもふたりでひとつです。
そして、地球での生まれ変わりの合間の世界では、ふたりの魂はふたつに分かれたままでも、いつも一緒に過ごしています。

つまり、多くは地球へ生まれてきている間だけが、ふたりが別々に過ごしている時間になるのです。
それぞれが地球に生まれている時は、記憶も忘れて、ひとりで転生ごとの人格を生きています。

魂の多くがひとりでいることに寂しさを感じるのは、このことも少なからず関係しているかも知れません。
誰にでもツインレイの魂は居ます。
地球で共に生きていないとしても、どんな次元世界に別々に居たとしても、宇宙の次元の何処かには必ず、ツインレイの魂の伴侶は存在しています。

そんな中で、特に三次元での統合を目的として、生まれ変わりを繰り返しているツインレイの魂たちは、地球上でツインレイのパートナーと出逢うわけですが。
ふたりの出逢いが起こると、実はこの魂の孤独感というものが、より強くなってくることがあります。

ツインレイのパートナーと出逢うまでは、それなりにひとりで生きることに慣れていた、慣れているように誤魔化していたものが、相手の存在を知ってしまったことで、誤魔化せなくなってきてしまうのです。

これは、相手がツインレイだとか、魂の伴侶だとか、知っているかどうかとは、関係がありません。
本人の顕在意識とは別に、魂が反応をするようになってくるのです。

そして、時間の経過と共に、ひとりで居ることに、だんだんと違和感が出てきます。
これはサイレント期間前やサイレント期間中だけでなく。
自己統合が進んだ後にも出てくる感覚です。
感情として、ひとりで居ることが寂しいとか、ひとりでは完全ではないという感覚とは別に。
ひとりでいることへの違和感を感じるようになるのです。

ふたりが出逢ってから自己統合する前までの感覚で、相手が居ない寂しさを強く感じるのはまだわかりますが。
自己統合した後にも、ひとりで居ることに違和感を感じます。
実を言うと自己統合後は、更にひとりで居ることへの違和感が強くなってきます。
この時の感覚は寂しさではなく、愛しさや切なさのような感覚に近いものです。

もう自己統合して、自分ひとりでも完全なのですが、ひとりで居ることに違和感を感じるのです。
これは統合が近い時や、ふたりのエネルギーの循環が活発になってきた時に起こる感覚で、無意識に自分の意識が三次元のひとりの世界から、五次元のふたりの世界へと変化してきている証になります。

本来ツインレイは、ふたりでひとつである状態が普通の状態です。
それを激しく望むということではなく、それが本来の自然体の姿なのです。
そのために、本来の自分へ戻れば戻るほど、ひとりでいることに変な感覚が出てきます。

これはサイレント期間や、ツインレイと出逢う前に感じたことのある、孤独からくる寂しさや不足感とは、全く違う感覚です。
このふたつの感覚の違いを知っておかなければ、どちらもただの孤独のように勘違いしてしまうかも知れません。

でも実際には、ふたつの感覚は全く違う「ひとりでいること」の感覚です。

よくひとりで生きていても幸せに満たされていることが、ツインレイの統合に必要だと言われます。
ひとりでも幸せだけど、ふたりで生きて行くという言い方をされますが。

ツインレイはふたりでひとつが標準です。
ひとりでも自由に楽しめますが、統合へと進むにつれて、寂しさとはまた違う違和感が出てきます。
これは自分の人生を生きるのに苦痛が生じる感覚ではなく、自分の人生により幸せを感じるための感覚です。

感覚なので上手く説明するのは難しいですが。
もし、ひとりで居ることに違和感を感じるようになってきたら。
それは、あなたの意識が五次元の愛の意識の入り口にいて、そして、ツインレイのふたりがひとつに還る準備が出来てきたサインかも知れません。

それと、この感覚が出てきた時にはもうひとつ。
夢の中でふたりが一緒に過ごす時間が増えてきます。
毎晩、違う夢でも、ふたりで過ごしていることが増えてきます。

ひとりに違和感を感じたら、毎夜夢で逢えるようになってきたら。
ふたりのエネルギーが上手く循環していたり、統合が近くなってきたのかも知れません。
たくさんのツインレイたちが、ふたりでひとつの人生を過ごせますように。

それでは今夜はこの辺で。
夢の中でいつも一緒に過ごしましょう。おやすみなさい☆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?