想いの強さ ～ふたりでひとつ#179～

こんばんは🌙ロリアです🌹

気温が低くて雨のとことが多かったようですね。
健やかにお過ごしだったでしょうか。
ロリアは身体が冷えるとすぐにお腹や腰が痛くなってしまうので、実は年中カイロや電子カイロを持参してお出かけしています。

さて今夜は、ふたりでひとつの魂ツインレイの想いの強さについてです。

ツインレイのふたりは出逢ってから、近付いたり離れたりを繰り返しながら、相手に対する様々な感情、自分の中にある愛に対する様々な感情を体験していきます。
喜びや悲しみなど色々な想いが交差する中でも、不思議なことに、時間の経過と共に、相手への愛の感情がどんどん強くなってくるように感じることが多いのです。

それはまるで、自分の心の奥深くにある愛の器から、想いが強く溢れて出てくるような感覚です。
この愛の感情や想いの強さに、自分自身でどうしていいか分からなくなることもあります。

人生の中で、今まで感じたこともない愛の感覚に、それが良い想いなのか悪い想いなのかさえ、わからなくなることもあります。
抱きしめたくなるような、逃げたくなるような、真反対の感情に混乱することもあります。

地球という三次元の世界に生まれている間は、滅多に感じることのない、真実の愛に触れることで、自分の奥に眠っていた愛のエネルギーが止めどなく溢れることに驚くこともあります。

ツインレイの愛は、たとえドキドキする恋心や、稲妻のような愛の感覚から始まったとしても、通常なら徐々にフェードアウトしていくような恋のような感覚であっても、その想いが劣化したりマンネリ化したり飽きてしまうことはありません。
むしろ日に日に愛の純度が増して、相手への愛が強くなっていきます。
そして、時にはその激しさに、自分で戸惑うことがあるかも知れません。

ツインレイたちは魂のパートナーと出逢うことで、自分の中に眠る、底知れない愛のエネルギーを知ることとなるのです。
この愛の感情、エネルギーも、自分が本来持っているもの、自分自身です。

魂は真実の愛の存在です。
宇宙の大元と同じで、果てない真実の愛のエネルギーを持っているのです。
真実の愛は膨大なエネルギーです。
それは本来はけして激しく攻撃的なものではありませんが、三次元世界の波動状態で体験すると、自分ではコントロール出来ないような激しい愛に感じることがあります。

これを解消するには、自分自身で、自分の中の穏やかな愛の感情を見つめたり、また魂本来の自分の素直な心と向き合ったりすることで、少しずつ落ち着いていきます。
それでも、愛の情熱、エネルギーの強さは変わりませんが、この愛のエネルギーを上手く使っていくことが出来るようになります。
自分の中に眠るこの強い愛の想いを受け止めて、今度は強い愛のエネルギーを力として情熱として、人生の中で使うことが出来るようになります。

強い想いがあるのは、強い愛があるから、そして、その愛が自分自身の命の源であることに気付くようになっていきます。
自分自身が真実の愛の存在であることに気付くことが出来るのです。
愛が強いということは、愛である自分自身も、同じ魂である相手も、強いということです。

ツインレイと出逢うことで、激しい愛のエネルギーを感じて大変なこともありますが、それは本来の自分自身の生命そのもののエネルギーです。
ツインレイと出逢うことで、真実の愛の存在である自分の強さを知るのです。

もし自分の想いの強さを感じることがあれば、それは自分自身の強さ、揺るぎない愛の強さを感じているのです。

それでは今夜はこの辺で。
夢の中で一緒に愛の器にお互いの愛を注ぎましょう。おやすみなさい☆