耳を澄ませて ～ふたりでひとつ＃156～

こんばんは🌙ロリアです🌹

今日は雨が降っている地域も多かったようですね。
健やかにお過ごしだったでしょうか。
ロリアは昨日、実家の家族から連絡がくるまで知らなかったのですが、大きな通信障害が起こっていて大変なようですね。
本当に色々なことが起こりますね。早く改善するといいのですが。

さて今夜は、ふたりでひとつの魂ツインレイの耳を澄ませてについてです。

ツインレイのふたりは出逢っても、統合するまでは多くの時間は、ふたりで一緒に過ごせなかったり、コミュニケーションが上手くとれないことが殆どです。
それなのに、ふたりの思いや絆はどんどんと強くなっていきます。
ツインレイの愛を感じたことのない人にとっては、それは全く理解ができない愛かも知れません。

現代社会で生きているツインレイたちは、普通の顔をして生きながらも、すでに他の人々とは全く違う次元を生きているのです。
新しい意識の世界へと向かう、先頭を切っているということは、様々な面において、周りの人々に相談出来ないことも多いのです。

ツインレイたちは、周りにどんなに人が居ても、独特の孤独の中で生きています。
またツインレイと出逢っている人に出会ったとしても、ツインレイの道はそれぞれが全く違うアプローチをしていることもあります。
もちろん、助けや大きな力になることはありますが。

それでも、結局は、自分の孤独を解消するには、自分自身の力を信じて、ツインレイパートナーとの絆を結んでいくしかありません。
そんな中で、とても大切になってくるのが、感じる力です。

ツインレイの相手の心を感じる力と。
そして、自分自身の心を感じる力です。
ふたりはひとつです。すべてが鏡合わせであり、どちらも自分です。
どちらかひとりの心を強く感じることが出来れば、もうひとりの心を強く感じることも出来るのです。

もし、サイレント期間や統合期などで、一緒に居ることが出来ない時間があったとしても、ふたりの心は繋がっています。
まず自分の心の声を、よく聞いてみてあげてください。
それから、相手の心の声にも、よく耳を澄ませてみてください。

自分の心を大切に、自分の思いをしっかりと聞いたあとには。
相手の心に耳を澄ませて、目を閉じて感じてみてください。
目を閉じれば、相手の存在を近くに感じることが出来ます。

あなたが相手を想う時、相手もあなたのことをふと思い出します。
そして、お互いに相手の心の声に耳を傾けると、その想いを、真の想いを知ることが出来ます。

ふと入ってきた感情を無視するのではなく、よく感じてみましょう。
何となくそう思っただけ、そう感じただけ、ということがツインレイの間では真実です。

慌ただしい日常の中でも、相手のことを常に考えている人も多いかも知れません。
でも、出来れば、四六時中執着から相手のことを考えるのではなく。
眠る前や、リラックス出来る時間を作って、ゆっくりその時間に集中して、相手の心の声に耳を澄ませたり、また自分の心の声に耳を澄ませてあげてください。

ずっと考えていると執着に似たエネルギーになりやすいですが。
リラックスした特別な時間を持つことによって、ふたりのエネルギーを繋ぎクリアにすることが出来ます。
その時間は本当に相手と逢っているような気持ちで、過ごすのが大切です。

そして、十分にお互いの心の声や愛を感じることが出来たら、ゆっくりと眠りについたり、日常の自分の時間に戻ってください。

そうすることで、執着もなくなり、ふたりの絆は強くなっていきます。
ツインレイたちの愛の言葉が、心の声が、夜空に響き渡りますように。

それでは今夜はこの辺で。
夢の中で一緒に心の声を共鳴させましょう。おやすみなさい☆