いつもそばに ～ふたりでひとつ＃35～

こんばんは🌙ロリアです🌹

季節外れの暑さの地域が多かったようですね。
いかがお過ごしだったでしょうか。
ロリアは小鳥たちと日光浴しながら、部屋の空気を入れ替えてすっきりさせました。
でも明日からはそろそろ涼しくなるようです、服装には気を付けましょう。

さて今夜は、ふたりでひとつの魂ツインレイはいつもそばにいるについてです。

ツインレイのふたりはいつもそばに居ます。
それは実際にそばに居る居ないとは関係がありません。
実際に会っている会っていないとは関係がありません。

ツインレイだけでなく、すべての人に言えることですが、誰か大切な人のことを思う時。
その人のことが頭から離れないで、ずっと心や頭の中に登場している時、その人のエネルギーを自分の中やそばに存在させています。

ツインレイの場合は、それが長期間に渡って、しかも強く絶え間なく、相手のことを考えているので、常に相手のエネルギーを感じている状態です。
つまり相手のことを考えているということは、自分の中に相手がいつもそばに居ることと同じなのです。

ツインレイパートナーのことを考えている時、相手はいつもあなたの中に存在していて、目の前にいなくても、居るのと同じ効果が出てきます。
しかも、ツインレイの場合は常にシンクロして一心同体です。
ひとりが何か思えばもうひとりに伝わります。
つまり互いの中に互いのエネルギーが存在しているのですから、いつもふたりは一緒にいるのです。

直接そばに居るよりも、互いの意識の中に存在している方がより深く自分の中へと相手の存在が入ってきます。
ツインレイの場合は、相手が自分の中に住み着いてしまったように、感じることすらあるでしょう。
その存在は消えることなく、むしろ時間の経過と共に強くなっていきます。

相手のことを考えているということ、あいてを自分の中に存在させているということ、相手が常にそばにいるということは、余計に相手のことを強く思い愛することへ繋がります。
不思議なことに人は、常に一緒にいるよりも、常に心に思っている方が、相手の存在が強くなり、好きになって行くのです。

サイレント期間や統合期などに、離れている時間が出来るツイレンイは、思いの面ではかなり強く深いエネルギーを持つことになります。
これは女性性の魂よりも男性性の魂に反応が多い傾向があります。
追いかける方よりも逃げる方、離された方よりも離した方が、抑圧された感情によってより思いがさらに強くなるのでしょう。

そんな風にツインレイのふたりは心の中、頭の中で相手の存在を考えながら感じながら、自分の心やエネルギーを調整しながら過ごして行きます。
寂しい時や調子が悪い時に、相手のことを考えることもあるでしょう。
でもそのうち、調子が良くなってきたり楽しいことがある時にこそ、相手のことを考えるようになります。
共に幸せを感じたいと思える存在だと気付いた時こそ、ふたりが現実的にもいつもそばに居るべき時です。

ツインレイのパートナー、真実の愛のパートナーとは、寂しさや悲しさを埋めるためだけではなく、共に生きるための存在です。
もちろん、苦しみや悲しみも共に乗り越えますが、何よりも喜びや愛、幸せを一緒に感じて共に歩んでいくためのパートナーです。

ふたりは互いの中で、いつもそばに居ます。
そして、現実でも永遠にそばに居るようになります。
時間も空間も関係なく繋がりそばに居る存在です。

ぜひ貴重な地球での時間を共に、たくさんのツインレイたちが共に、いつもそばに居て過ごして行けますように。

それは今夜はこの辺で。
夢の中で一緒にゆっくり過ごしましょう。おやすみなさい☆