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ただ存在していること ~ふたりでひとつ#132~

こんばんは🌙ロリアです🌹

今日は冷たい雨の一日でした。
健やかにお過ごしだったでしょうか。
夜は三月の気温に逆戻りだそうです、どうか暖かくして眠ってくださいね。

さて今夜は、ふたりでひとつの魂ツインレイのただ存在していることについてです。

ツインレイのふたりが出逢うと、今まで感じたことのないような愛の喜びの感覚と同時に、人にはわかってもらえない心の奥深く、魂から感じるような孤独や不安も浮上してきます。

そして、サイレント期間でなくても、ふたりには、障害のようなものがあったり、様々な状況の中でのやり取りや、心の中での葛藤があったり、常に考え事が絶えないような状態も多くなります。

これはツインレイの相手との間のことだけでなく、自分自身との向き合いや、また自分の周りの人々にも関わってくることです。
ツインレイの道を進むということは、本来の自分自身へ帰っていく道でもあります。
そうなると、生まれてからの人格と本来の自分に、もし大きなギャップがあった場合は、その調整が自分や相手だけでなく、自分や相手の周りの環境にも多少なりとも影響してくるのです。

そのことから、ふたりが統合するまでには、ツインレイの相手に対して、また自分自身に対して、周りの環境や誰かに対して、様々なストレスのようなものを感じている状態になることが多いのです。

もちろん普通の人生でもこのストレスはある程度ありますが、ツインレイのふたりに関わる感情は、また特殊で周りに相談も出来る内容ではありません。
なので、ある程度ふたりの道が進むまでは、かなりのストレスを感じたままになることも珍しくないのです。

ただ、その分、ツインレイのふたりのエネルギーや意識、思いが繋がってくると、このストレスは解消されるだけに留まらず、最高の喜びと安心へとエネルギーの形を変えていきます。

相手との信頼関係や愛が十分に循環し出してくると、統合前であっても。
ただ相手が居てくれること、この世界にもうひとりの自分が居てくれるという事実に、ただ、感動して感謝できるようになります。

ただここに存在してくれている、ただ相手が居てくれて、ふたりが繋がっていることに、心から喜びと安心を感じるようになってくるのです。

何よりも、この宇宙に相手が存在していること。
自分は独りでは無いことを実感して、癒され愛が溢れてくるのです。

人は周りにどんなに多くの人が居ても、関わっていても、孤独なものです。
家族であっても、恋人であっても、魂から繋がり合うことは、三次元世界の意識の中では難しいのです。

でもツインレイの相手は、自分です。
三次元世界を共に生きて、共に五次元意識へと変容していく中で、自分が独りではないことを、知ることが出来る存在です。
ツインレイのふたりの愛が循環して、信頼関係が持てるようになると、ふたりはけして独りにはなりません。
心がふたりなのです。
一緒に居ても居なくても、ふたりは常にただ相手の存在を感じて、充足感を得ることが出来ます。

これはツインレイの相手としか感じられない、最高の贈り物です。
この贈り物のような、相手の存在を感じられるようになるために、ふたりは他の人々よりもストレスを、一時期強く感じる経験をするかも知れません。

でも最後には、ただ相手が存在しているだけで、自分の喜びと安らぎ、そして癒し、孤独からの解放になるのです。

これはツインレイのふたりの絆の中でしか感じられない、最高の経験です。
ぜひ、ただ相手が存在してくれている安心感と。
孤独からの解放、そして、真実の愛の喜びを受け取ってくださいね。

それでは今夜はこの辺で。
夢の中で一緒に孤独を忘れましょう。おやすみなさい☆

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