夢日記録♯034 試験前夜に見てしまったもの

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d.
主人公：学生
カメラワーク：主人公視点

・シーン１
学友４名と共に、宿舎で過ごしている。試験前夜の復習会を終えて、いざ明日に備えて寝ようという時間だ。
暗い部屋にぽつぽつと蛍光の光が浮かんでは消える。主人公が思い浮かべている、勉強の内容のようだ。５人で復習した光景をかき分けながらリビングをうろついている。水を飲みに起きたようだ。ふと、テーブルの上にメモのような紙切れを発見する。朝一番に起きるAが置いていったものだろうか。

「××が試験に落ちますように」
といったような内容の、お札のような呪詛だ。主人公の名前が書かれている。夜中に見つかることがないと思ってのものだろうけれど、見つけちゃったなら仕方ないな。ピンクの用紙に、蛍光緑に文字が光っている。
触ることはしないで、水を汲みにシンクに向かう。

というあたりで目が覚めた。

*
・学友はリアルで存在しない人たちだったので、夢の通い路とかではないと思う。
・蛍光ピンクのお札ってかわいいようなコワイようなギリギリのライン感ある

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