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雑談*「右の腹筋が足りていませんね」

「右の腹筋」って単語を生まれてはじめて聞いて、しばらくツボってた。アンディとフランクに語りかけるほど、自分は筋肉を個別に認識できていないので。

n.

右腕を痛めてそろそろ4ヶ月になる。
諸事情により右肩甲骨をぎっくりと言わせてしまい、ぎっくりは2週間くらいで落ち着いたものの、右肩から右腕にかけて重い、だるい、痺れる、指先がきゅぅとひきつってはじわりと血流が流れるような感覚がはしる、酷い時には布団に手を付けずに起き上がるのが億劫な日もあるほど。
しかしそれはずっと続いているわけではなく、一日のうちに何度か大きな波がきて、それ以外の時には指先だけがじわじわと痺れる程度なので、そのうち治るだろうと放っておいていたのだ。

放っておいても治りませんでした。

*

2ヶ月たったところで流石になぁ、と重い腰を上げまして、整形外科(リハビリ科併設)を受診するに至ったのでありました。

整形外科医「レントゲンを確認すると、背骨に何か所か、詰まったり曲がったりしているところがありますね」
リハビリ医「骨を支える筋肉が足りていませんね。箇所でいうと、右の腹筋、右の肩甲骨あたりです。トレーニングで鍛えましょう」
n「右の腹筋って単語、初めて聞きました」

そんなこんなで。
「普通に座る姿勢の時に本来必要な筋肉が使えていないので、筋肉を意識して生活する」
「同じ姿勢を続けていると神経まわりの筋肉が固まって詰まりがちなので、こまめにストレッチする」
「徹夜はさける」
「急な運動をしない」
という、超初歩から体の調子をととのえることになりました。
運動しなきゃという使命感からいきなりリングフィット2時間はダメだったらしいです(診察時に心当たりを伝えたら「いきなりやっちゃったか~」との評)。おとなしくラジオ体操からはじめます。

現在、診察を受けてから1ヶ月くらいたちまして、ストレッチをすると揉み返しみたいな状態は出るものの、腕の痺れや痛み自体は軽減してきました。痛みがある時期はとても絵がかける状態ではなかったのですが、年賀状を描こうかな、という気持ちが出てくる程度には回復しています。
リハビリがてらにnoteの更新を再開しながら、様子を見ようかなと思います。

*

というわけで、お久しぶりの雑記でした。
またのんびりとよろしくお願いいたします。

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