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夢日記録♯005 かごめかごめ
d.
主人公:不明
カメラワーク:なし。体感情報がある。
・シーン1
『夢の中で、私の右手は私の左手が繋いでいる。
しかし左手の主は私自身ではなくてもう一人の私で、
その私の右手はまた別の私が握っていて、
そうやって何人もの私が手をつなぎ合っていて、
最終的に別の私の右手を私の左手が握り返し、
円陣を組んでいるのだ。
一人だけ、誰とも手をつないでいない私が円陣の真ん中でしゃがんでいる。
「後ろの正面だあれ」
「わたし」
正解してしまったので、鬼が交代となり、
私の背後にいた私が手を離して、円陣の中心に座る。
先ほどまで中心にいた私は正解を−−答えてしまったので。
"私達"から引き離されて、連れて行かれてしまった。』
・シーン2
という文章をパソコンに打ち出している。
というところで目が覚めた。
*
・夢日記をつけ始めた頃だったので、夢日記を書いてる夢を夢日記に書いてる最中に「これも夢では?」という追体験感があって怖かった。
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