顧客の痛みは何か?スタートアップの事業計画と特許出願の意外な共通点 (第7回)

連載第7回では、スタートアップの事業計画の一要素であるビジネスモデルにおいて、「顧客の課題は何であるか」という問いが極めて重要であり、実は、この問いに答えることは特許出願のプロセスを進めていく上でも重要でもあることを説明しました。

そして、特許出願においては、課題を1つに絞り込んでいくことが求められ、このことは、自社プロダクトの解決課題に対する解像度を上げていく側面もあることを解説しています。

自社でも特許への取り組みを一度考えてみたいとお感じになられた方はこちらから是非ご連絡を戴けたらとおもいます。

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