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9月20日(日) Rapfa Prestige Wakasa

写真はこちらのアルバムをご参照下さい。

5時過ぎスタート。宿は20kmほど離れているので4時に出発するとして、3時起床。の予定だったかな?私は朝食食べないでいいのでゆっくりしていて起きたら3:40。

急いで準備して、4時過ぎに出発。クルマで移動の予定だったけど、夜に急遽考えが変わって、20km自走で行くことに。

4:45には到着。クルマの方が時間かかっていたようで、駐車場でバタバタしていたら5時過ぎてる。

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ブリーフィング聞いて、さぁスタート地点へ、、、あれ?

我々はAグループで、ブリーフィング聞いてたのはBグループ。というわけで遅刻をかましてBグループの最後尾で5:38にスタート。

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薄暗い中をスタート。
宿からスタート地点まで来た道を逆走して半島沿いを走る。
半島をまわってトンネルを抜けて反対側へ出て敦賀の街へ。40kmくらいでチェックポイントではないけど休憩所。

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ここでメンバー紹介。右から、キボっち、スタッフ・トモダ、高岡、修平氏、メカニックCUB。

小休止後にコンビニで少し止まってから琵琶湖へ抜ける登りへ。最初のグラベル区間。山に入っていき少しずつ登る林道からグラベルが始まる。

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これはまさに山に向かうアプローチの舗装路。
そして待ちに待ったグラベルに入っていく。

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いやはや、山の中の未舗装路を走るってなんでこんなに楽しいんだろう。

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童心に戻るって感じか。

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楽しいだけではない。これもイベントにつきもので、思い出の一つか。
けど出来るなら避けたい。避けられる対策は色々ある。

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パンク修理の横を通っていくチーム。皆シングルスピードという猛者たち。

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こういう急坂もある。私は降りませんでしたが。

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こんなきれいな並木道を通った先に第一チェックポイント。
まだ皆元気。スタート遅刻はかましたが、タイムアウトを心配する時間でもない。

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第一CP後に琵琶湖に出る手前のコンビニで小休止。ここから激坂の函館山を登るらしいので、その前にしっかりとエネルギー補給。

函館山はかなり急勾配な峠。31x28という、ロード対比では軽いローギアなので、急坂もお構いなし。くるくる回せてかなり楽しい。トレーニングと思い頂上まで頑張ってみる。
頂上で折り返してゆっくり下りチームの最後尾を励ましながらおかわりをする。

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そんなこんなで楽しい函館山をクリアして下ってから第2CP。

サバカフェ。こちら名物のサバサンドがあって、それが非常〜〜に食いたかったが、我慢。先を急ぐ。

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CP2の後、突如こんな風情のある通りを通ったり、

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川沿いのサイクリングロードをしばし通ったり

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そしていよいよラスト40kmくらいから最後の山へ。

とその前に、自販機があったから各自補給を。
CUBさんなにしているかと思いきや、歯磨き。

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その気持わかる。食べ続けながら走り続けていると口の中をリセットしたくなる。

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色々ありましたが、最後の峠の中腹で素晴らしい景色。

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今まで死にそうな顔してひーこら登ってきた者でも、この風景を目にして思わず笑顔になる。

いやけどほんと好天に恵まれてよかった。
どんだけ景色が素晴らしくても、雨で濡れて寒かったら早く帰りたいの気持ち以外は想像できない。

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下ってからトンネルあり田んぼあり三方五湖の湖畔のダートありの、飽きないコース設定で走ってるだけで楽しいライドもクライマックスへ。

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コース自体は157kmほど。宿からの自走と峠のおかわり含めてたくさん走れたので大満足(結局そこか)

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レース専門みたいな自転車ライフの自分にはあまり縁がなかったRaphaのイベントだったけど、今回初めて出てみてとても楽しかった。

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やっぱり存分に走った後のこれが最高。

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アフターパーティは中止となったので、日帰りする事になったのだが、敦賀市内で夕飯どころを探すもどこもかしこも大行列ですぐに入れる適当な店が見つからないという夕食難民になってしまい、

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丸八製麺での夕飯。ご褒美にならないな

最後に、機材紹介。

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S-WORKS DIVERGE。こういうライドには最高でした。
Challenge Starada Bianca 36c TLRFuture Shock 2.0が舗装路からグラベルまで快適に走れる良いバランス。

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