【RX 高岡】 2024.03.23 JBCF真岡芳賀ロードレース E1 完走
概要
天気:くもりのち雪・5℃くらい
距離:65km(7.2kmx9周)
結果:52位
自己評価:★★☆☆☆(2/5)
JBCFのロードレース。表彰台(6位まで)を狙っていきたい。どんなレース・コースでもそれくらいならイケるという気持ちはあるが、苦手な寒さとウェットで勝負せずに完走しただけに終わった。
最大心拍158bpmだったから仕方ない。寒いとアクティブになれない。
ここは焦って勝負しにいくこともない。まだこの先シーズンは長い。自分が得意なコンディションのレースをしっかりと狙っていく。
コース
8の字で走る。フィニッシュ前は登りながら左コーナー、右コーナー、右コーナー、というちょっとトリッキーなレイアウト。
全体的に真っ平らというほどではないが、短い登りは勢いで行ける。
コーナーが多く、大きなクリテリウムという感じで楽なコースではなかった。
レース内容
気温が低い中のスタートだったので、手持ちのレインジャケットの一番厚手の物を着て走る。下も裏起毛素材で、当然脚も出さず。
この厚着のおかげで序盤から震えることはなかった。
序盤は後ろの方に居たが、立ち上がりがしんどい。
いつもどおり機を見て前方に移動。
何度か前でアタックしてみるが、まったく決まる気配ない。
まぁアタックなんて決まるまで決まる気配なんていつもないんだが。
1時間を過ぎて5-6℃あった気温が1℃近くまで下がって、予報通りに雪が降ってくる。雪のうちはまだよかったが、みるみるうちに路面はウェットになり身体は濡れて冷たくなる。
そしてラスト2周に入る前に別カテゴリーのフィニッシュが重なったので登り区間前から一旦ニュートラルに入る。
そこで皆脚が回復してしまったし、強度落ちて身体が冷えた。そしてフィニッシュ前の3つのコーナーのうち最初の2つはコーナーにグレーチングがあるので、最後勝負をするのは止めておこうと判断。
コーナーの途中に濡れたグレーチングがあるところを速く走る勇気と技量はない。
勝負しないと決めた途端にウェットコーナーで集団から離れて、チギレ集団で完走した。
リザルト
1枚目にすら載っていない。
考察
気温5℃→1℃という低温が全てだろう。
レース中の最大心拍が158bpmでは話にならない。
レース要項を見て、エントリーする段階ではほとんどのレースで勝つつもりでいるんだが、実際にはうまくいかないことだらけ。
しかしインターバル地獄のレースは普段の練習では入れにくい強度域を大いに刺激できる良いトレーニングになったからヨシ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?