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開拓の足がかり/日記

 今日の基底現実クラフトは司書厳選の続き。前回は耐久力Ⅲ持ちの司書だけ出たので、引き続き採掘に役立つエンチャント本を持った司書を作っていく。近くの村から無職の村人が無限に産出されるので人手には困らない。気合を入れて書見台の設置と破壊を繰り返すのみだ。

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 1時間ぐらい厳選していると修繕幸運Ⅲシルクタッチ効率強化Ⅴのツルハシ最強エンチャントセットが揃った。最強ツルハシはMinecraftを快適に進めるために真っ先に仕入れたいものなので、早速作り始めることにした。と言ってもまずはダイヤのツルハシと金床を用意するところから。

 鉄のツルハシを手にブランチマイニングに潜り、あっと言う間にダイヤ7個を手に入れ、そこそこ時間をかけて鉄のインゴット31個も手に入った。後はエンチャント本を買うだけ。まだ拠点の畑も巨大ではないのでちまちまとにんじんやじゃがいもをかき集めて村人に売りつける。もちろん収穫して空いた土地にこれらを植え直すのも忘れない。気の遠くなるような作物販売作業を繰り返してようやく十分な量のエメラルドが集まった。いざ合成。

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 当面の稼ぎで優先度が高いのはシルクタッチよりも幸運Ⅲなので幸運型最強ツルハシを作った。鉱石の採取量だけでなく作物の収穫量も増えるのでエメラルド収入もついでに上がる形だ。こうなると大型労働施設も作りたいので司書ショッピングセンターの近くに畑のための敷地を用意し始めた。地下には石だけでなく土も混じっているので、これを素早くどけるべくダイヤのシャベルも用意した。こちらにエンチャントするのはひとまず効率強化と耐久力のみ。エメラルドが余ったら修繕も付けよう。

 エンチャントしたシャベルで土に軽く触れると一気に2,3ブロックぐらい溶けた。軽く整地するつもりが余分な所まで削ってしまうこの破壊スピードが懐かしい。少し広場っぽいところを作ったところで作業を切り上げた。ここから先は長くなるのでまた時間に余裕のある時に取りかかろう。しばらくはエメラルドの安定供給と村人の生産にかかりきりになるだろう。旅に出るのはそれが終わってからになりそうだ。

 今日はここまで。

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