![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/51738762/rectangle_large_type_2_f91dc918927ed217a8d7996fdbd55d62.jpg?width=800)
【#8】ART編 - LOUIS VUITTON & 展 議事録 (後半)
自身が忘れないように自分の視点と展示会で知った拙い知識をもとに紡いでいく備忘録。
見に行けない人、見に行こうか悩んでる人の参考になれたら最高です。
booth3.collaboration-コラボ-
モノグラム100周年を祝ってモノグラムコラボが盛んになったよう。アイコンであるモノグラムをクリエティブなデザイナー達に再構築してもらうというコンセプトなよう。
いかにもって刻まれたロゴがカッコいい。1996/ヴィヴィアンコラボのバムバック。チャーミングな形が可愛い。
2014/クリスチャン・ルブタンのスタッズと赤で連想されるいかにも!コラボ。
ギャルソン川久保玲コラボはブース広め。「パーティーグッズ」という限定シリーズもの。
記憶に新しいコラボ。
キャンバスに見立てて描く奇抜なシリーズへどんどん進化。(若者人気ブランドよりになっていくのかな)
booth4.fashion-ファッション-
コレクションごとに追うコラボ展は最終章ファッションで締める。
1998年から始まるファッションコレクション(意外と服は新しい..)は様々なアーティストとコラボレーションすることでショー自体も豊かなものにさせたという。
今更ハマっているエヴァンゲリオンさえもイマジネーションの一部とされた2016ssコレクション。
煌びやかで華やかな日本人ルックでラストスパート。
老舗ブランドは常に進化を遂げて挑戦できるのは
変わらない品質の高さと職人達が支えている。アーティストの先鋭的なデザインとのマッチング率が高いのもキャンバスが最高級だからで
これ以上贅沢な空間はないのではないか。
現場からは以上です。
2021.03.19-0516
事前予約制
10:00-20:00(コロナウィルスのため変更あり)
原宿 jing
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?