見出し画像

看護学部編入に時間をかけた話⑧~その他お世話になったもの~

ここでは参考書以外に使用したものを掲載します。主にアプリがメインです。

Anki
一番お世話になったアプリNO1.圧倒的にNO1。
これはスマホのアプリで作る単語帳です。病院の英会話の先生から教えてもらいました。文字を入力して独自の単語帳が作れます。データ作成にexcelが使えるので楽です。
塾のテストがあったので、システム英単語の1~1700を50個ずつ、それぞれの品詞をタグ付け、表面を英語とプチ問題、裏面に日本語とプチ問題の回答を記載するようにして単語帳を作りました。
武田塾では単語は単語シートを用いて暗記するのが一般ですが、時間がないので先生の許可を取ってこの方式でしていました。行き帰りの電車の中、夜勤の時間がある時にスマホでちまちま覚えていました。

Detox スマホロック
スマホのロックをしてくれるアプリです。ついつい使っちゃうスマホをいかに制限できるかが受験を制します。課金したらホワイトリスト機能と言って特定のアプリだけ使えるように制限してくれます。

ピカチュウのPCクッション
猫背予防に最適、ピカチュウがかわいい。

メンタルをどうにかする
ただでさえ仕事でしんどいのに受験勉強をしてストレスがたまった結果、慢性的な不眠が起こりました。睡眠時間が短いのに、入眠が難しい感じです。市販薬飲んでも効果が強すぎて眠気が強かったり、飲まないと眠れなくてそれ自体がストレスだったりコントロールが難しくイライラすることもありました。ということで心療内科に通ってロゼレムを処方してもらいました。ロゼレムはメラトニン受容体を刺激してくれる薬で自然な入眠を促してくれます。もちろん先生からはスマホを見ないなどのアドバイスもいただきました。定期的ではなく屯用で使ったのですが、おそらく眠剤が効きやすい体質ですぐに眠れることができました。
何より、眠れないときは薬があるということでまず不眠に対しての不安が解消されて、内服したら響かないのがとてもうれしかったです。受験が終わると不眠の回数はぐっと減ったので多分受験がストレッサーだったのだと思います。
受験期のメンタルは自分でコントロールすることが難しいです。様々な症状で体に現れると思うので1か月ぐらいは甘やかしましょう。そして本当に支障が出てきたら受験を止めるというのも正しい判断だと思います。それか専門家に相談に行きましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?