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ロピ子がロロ子へ変身して学食で食べる/ChatGPTは原案が出来すぎると機能しない

・原案-1 白黒乃犬が書いています。

シロネコは白黒乃犬へ「ロロ子になってロピ子が学食で食べてるって以前おっしゃってましたよね」と言うので白黒乃犬は「ああ、もちろん、あのロブスター河がよく見える美味しくない第2食堂でアレコレ選んで食べているんだよ」と応えると、シロネコは「でもロロ子になってもお金をもってるわけじゃないのにどうやって食べるのかが不思議で」というので白黒乃犬は鼻をひくつかせながら「ああ、ロピ子が食堂に来る前に研究室に来てお金をもらいに来るからさ、それでエレベーターの中でまたロロ子に変身しているんだ」と教える会話形式の物語

※ 4歳のロピ子は12歳のピピ子、19歳のロロ子へ妖術を使って変身が出来るが変身していることを白黒乃犬もシロネコも把握している。
                       written by白黒乃犬

・展開 ChatGPTで生成

シロネコは白黒乃犬に向かって「ロロ子になってロピ子が学食で食べてるって以前おっしゃってましたよね」と言いました。

白黒乃犬は笑顔で応えました。「ああ、もちろん、あのロブスター河がよく見える美味しくない第2食堂でアレコレ選んで食べているんだよ。」

シロネコは疑問を持ちながら続けました。「でもロロ子になってもお金を持ってるわけじゃないのにどうやって食べるのかが不思議で。」

白黒乃犬は少し鼻をひくつかせながら説明しました。「ああ、ロピ子が食堂に来る前に研究室に来てお金をもらいに来るからさ、それでエレベーターの中でまたロロ子に変身しているんだ。」


・原案-2 白黒乃犬が書いています。

シロネコはさらにいいます「でも家を出るときに兵式飯盒にジャガイモ粥をたくさん詰めていきますのに、空っぽになって持って帰ってきますわ」と白黒乃犬へ言うと白黒乃犬は大口を開けて豪傑笑いを真似ながら「ああ、研究室に兵式飯盒をおいて学食へとロピ子が行くので、飯盒のなかのジャガイモ粥が私の昼食になるという算段がロピ子と私の間で結ばれているモロトフ-リッペンドロップ協定なのさ」と応える会話

・展開 ChatGPTが生成

シロネコはさらに続けます。「でも家を出るときに兵式飯盒にジャガイモ粥をたくさん詰めていきますのに、空っぽになって持って帰ってきますわ。」

白黒乃犬は大口を開けて豪快な笑いを真似しながら言いました。「ああ、研究室に兵式飯盒をおいて学食へとロピ子が行くので、飯盒の中のジャガイモ粥が私の昼食になるという算段がロピ子と私の間で結ばれているモロトフ-リッペンドロップ協定なのさ。」

・評価 白黒乃犬が書いています。

話しとしてはたいしたことでは無いが、原案がすでに1)会話形式に近い 2)展開しようが無い話しで構成されている
こういった状態だと、転写するレベルになってくるのがChatGPTであり、これで満足する人は読書習慣を付けた方が良いと思うよ

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