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海上警察に保護されたロピ子-2/呑気な会話体を生成するChatGPT

・原案 白黒乃犬が書いてます

白黒乃犬は「そうそう、水上警察に保護されて、水上警察に所属する古い古い海防船艦シュレスヴィヒ・ホルシュタインで艦長用のバスタブで洗ってくれて、食堂でクラムチャウダーと固いパンを食べさせてもらっていたな」と言い、シロネコは「水上警察から電話があって海防艦シュレスヴィヒ・ホルシュタインまで迎えにいったけど、とにかく大きくて驚いたわあの海防艦・・・でも古くて」と応える会話形式の物語

・展開 ChatGPTが生成

白黒乃犬は笑いながら続けました。「そうそう、ロピ子が水上警察に保護されて、古い海防船艦シュレスヴィヒ・ホルシュタインでちょっとした冒険を楽しんでいたな。その艦内での体験は本当に思い出深いものになってるよ。」

シロネコも笑顔で応えました。「まさにその通り。私たちが電話を受けて海防艦シュレスヴィヒ・ホルシュタインまで向かったとき、その大きさに驚いたわ。古いけれど、風格のある艦だったわ。そしてバスタブで洗われたロピ子はとても喜んでいたわね。食堂でのクラムチャウダーも楽しんで食べていたように覚えているわ。」

白黒乃犬は思い出深く頷きながら言いました。「そうだ、古いけど、風格があり、ちょっとした冒険としては楽しい体験だった。ロピ子があの時のことを覚えているかどうかはわからないけど、きっと楽しい思い出として残っているだろうね。」

シロネコは微笑んで頷きました。「そうね、きっと楽しい思い出になっていることでしょう。家族と一緒に過ごす時間は、こんな風に笑いと驚きにあふれていることが多いわ。」

二人は笑いながら、ロピ子の小さな冒険や家族との楽しい瞬間について話しました。その温かな会話が、ますます家族の絆を深めるものとなっていました。

・評価 白黒乃犬が書いてます

 実に、白黒乃犬とシロネコはロブスター河を古タイヤの浮き輪で渡河しようとして海上警察に拘置せしめられたロピ子の話しをロピ子が幼稚園でConey Island Beachの遊園地に行ったような口ぶりで話しています。
 あと、時系列に揺れが見られ「私たちが電話を受けて海防艦シュレスヴィヒ・ホルシュタインまで向かったとき、その大きさに驚いたわ。」というのは「向かったとき」というのはあくまでも途上であり、海防艦シュレスヴィヒ・ホルシュタインまで到着していないのでそこは頂けない、正確には「私たちが電話を受けて海防艦シュレスヴィヒ・ホルシュタインまで出向き、到着したときに、その大きさに驚いたわ。」となる方が良いのですが、生成AIはこういう時系列などが無造作です。
 その上、白黒乃犬が「ちょっとした冒険としては楽しい体験だった。」って・・・まあ、白黒乃犬は白黒乃犬だから言いそうではあるけどね・・・
 ただ、全体的に良く作られてはいますので80点A評価とします。

・追記 白黒乃犬が書いてます

 海防艦シュレスヴィヒ・ホルシュタインは実在の艦艇で、1908年就役という、日露戦争で活躍した戦艦三笠を少しばかり大きくした程度で、海洋貿易で成り立つマンハッタン自由国ではすでに現役艦艇として使う事が出来ないレベルの旧式艦です。
 しかし、内陸国家に近いドナウ王制国出身の白黒乃犬とシロネコには大きく見えたのでしょう。
 そして、旧式だから海上警察で沿岸警備に使用していたわけで、艦艇の所属が海軍から警察へと代わっています。
 マンハッタン自由国の警察は「市民警察」という位置づけで、内務省に所属するものとは性格が異なっています。
 おそらく、マンハッタン自由国は国防庁の中に陸海空軍部があり、市民警察、諜報業務は俗称ゲーレン機関が行い、入出国は財務庁の管轄と法務庁が行うというビューロクラシー国家という側面があります。
 たぶん、もの凄く非効率な側面があったにちがいない・・・諜報・防諜業務を陸海空軍でも行い、市民警察でも防諜を行い、さらに諜報・防諜専門の俗称ゲーレン機関があるわけですから、情報の共有もしないし、官僚的な縄張り意識が強いでしょう。
 当初、白黒乃犬の職業は港湾局職員で密輸監視官であったものが書かれていますが、執筆者がその職業に詳しくないので、実在の白黒乃犬と同じ職業の大学准教授へ修正をしました。
 こういった物語で職業については従事したことのないことは、しっかり取材をしない限り上手く書けないものです。
 それ故、若き白黒乃犬は某庁外郭団体に居た経験から官僚組織についてはなんとなくわかる面があります。
                      written by白黒乃犬

#ロピ子 #白黒乃犬 #シロネコ #海上警察 #マンハッタン自由国
#海防船艦シュレスヴィヒ・ホルシュタイン #ロブスター河


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