シロネコが嬉しそうに白黒乃犬の研究室へ電話し、買い物を頼む/ChatGPTは似た話を生成するとコンタミネーションを起こす

・原案　白黒乃犬が書いてます

シロネコが自宅の電話で大学の研究室にいる白黒乃犬へ電話して、帰りにロピ子のジャガイモ粥用アルミ製スープ皿と三ポンドのローストビーフを買って帰ってと楽しそうにつたえる会話調の物語
註：生成文はアルミ皿を買いに行く話と混淆している

・展開　ChatGPTが生成

シロネコは自宅の電話で白黒乃犬の研究室に電話をかけた。

「もしもし、白黒乃犬？」

「あ、シロネコか。どうした？」

「今からK-Martに買い物に行くんだけど、ジャガイモ粥用のアルミ製スープ皿とローストビーフ三ポンドを買って帰ってきてくれる？」

「了解、了解。でもローストビーフは量が多すぎないか？」

「大丈夫、前回もあっという間になくなったじゃない。それに今日はゲストが来るから、たくさんあったほうがいいわ。」

「そうか、了解した。では後で待っているよ。」

電話を切ったシロネコは、ロピ子を紫色のスカーフで包んで、路面電車に乗り込んでK-Martに向かった。買い物をするのは久しぶりで、シロネコは少し興奮していた。

K-Martに着くと、シロネコはスープ皿とローストビーフを買い求め、満足そうに帰路についた。自由に買い物ができることが嬉しく、シロネコはマンハッタン自由国に移住してきて良かったと思った。

・評価　白黒乃犬が書いてます

　この物語は会話体はそれなりに生成されていますが、少なくとも原案だと白黒乃犬がアルミ皿とローストビーフをシロネコから頼まれて買うことになっているのに「K-Martに着くと、シロネコはスープ皿とローストビーフを買い求め、満足そうに帰路についた。」という･･･それで白黒乃犬が同じものを買ってきたらアルミ皿2枚にローストビーフ計6ポンドになる･･･
　会話体のところがいいだけに残念･･･AIはこの程度なのか･･･
　今回は65点C評価とします。

・追記　白黒乃犬が書いてます

　K-Martという安売りスーパーが取り上げられていますが、Manhattan地区のペンシルヴァニア駅（マディソンスクエアガーデン）横にありました。2020年に閉店･･･
　この店舗は駅の通路から入れる地下入り口があり、便利ですが、品物のヴァラエティーが乏しいのと混むのですよね･･･ただ、いかにもManhattan地区の大規模施設であるところがよく、つい立ち寄ってしまいます。
　客層は堅実な家族持ちという雰囲気の方が多く、混んだレジでもじっと待っており、買い物しやすい雰囲気です。
　Tシャツやら薄いパーカーの値引き品を買ったことを思い出します。
　

#ペンシルヴァニア駅 #マディソンスクエアガーデン #ロピ子 #Kmart

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