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ジャガイモ粥を作る話/なかなか上手くChatGPTが生成

・原案 白黒乃犬が書いてます

白黒乃犬が大きな肉球でジャガイモを潰し、大きな肉厚のアルミ鍋でシロネコがそのジャガイモを煮込み、仕上げに屑ソーセージを入れて一煮立ちさせていく、屑ソーセージは普通のソーセージよりも1/5で安価であることなどの会話

・展開 ChatGPTが生成

「ねえ、ロピ子ちゃん、ジャガイモ粥の作り方を知ってるかい?」と白黒乃犬が尋ねました。

「知らないよ」とロピ子が答えました。

「まず、大きなジャガイモを使うんだよ。それをこうやって肉球で潰すんだ」と白黒乃犬が言いながら、大きなジャガイモを潰す仕草を見せました。

「それから、アルミ鍋を使って煮込むんだ。シロネコが得意なんだよ。でもね、屑ソーセージも入れるんだ。普通のソーセージよりも1/5くらい安価だから沢山入れてね」と続けました。

「それで、最後に一煮立ちさせて、できあがり。簡単ね」とシロネコが微笑んで言いました。

ロピ子は大きな目を輝かせて、ジャガイモ粥の作り方を聞いていました。

・評価 白黒乃犬が書いてます

 ジャガイモ粥を家族で作る話はChatGPTをいじり始めてからすぐに書かれており、これはその数回目です。
 そしてこれが書かれた頃は骨子がまだ不十分で政治亡命をして質素な生活をするものとして書かれ、古物商、ゴミ捨て場から拾ってくるなどという話しが多く見られます。
 話しがこのように単純だと生成率が上がるのではないかと思います。
 評価は95点S評価とします。

・追記 白黒乃犬が書いてます

 この物語の背景には貨物引き込み線の横にあるイーディッシュ語が使われている古いマーケットとなってます。
 また、初期バージョンではバターが買えないため、マーガリンで代用することや、軍用放出品の缶詰ソーセージを食べたりなど『金貨』にはあまり縁の無い生活をしています。
 ロピ子の玩具も空き瓶にシロネコがそこらのぼろ布で作った星形の縫いぐるなどで、一貫して『質素』でも『豊かな』話しを作っていました。
 それと、白黒乃犬とシロネコの出身国であるドナウ王制国は黒海寄りの東欧圏外れなので、イーディッシュ語を話す犬や猫がいても不思議ではない地域ということと、マンハッタン自由国のある地域ではイーディッシュ語が話されているのでそこも現実に合わせてあります。
                          written by白黒乃犬

#ロピ子 #ジャガイモ粥 #古いマーケット #イーディッシュ語

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