カウンセリングその2(HSP診断)

先日、カウンセリングでHSP(敏感さ)の診断結果が出た

結果は【弱】

HSPは極めて低い、鈍感な人間である

ただこれは現在の私の結果。質問に対して「昔はこうだったけど今は違う」という項目が何個もあったことをカウンセラーに伝えると、HSP気質は持っているが経験と訓練で今は敏感では無くなっているらしい

自分でも振り返ると当てはまる思い出が沢山ある。大勢で居ても機嫌が悪い人が居たら空気で分かったり、どこかへ行く時に空間が嫌な感じのする所は避けていたり、百貨店など人が大勢居るところが苦手だったりした。これらは今はほとんど気にならないで生活している

鈍感な毎日は私にとって生きやすいと思ったのだろう、だから私は色々なことに鈍くあろうとしたんだと思う

ちなみにHSP気質は決して悪いことではない。色々なことに敏感だから素晴らしい物がうまれたり、人の気持ちが分かったり、メリットもある。私は鈍感になったことで、嫌なことが少なくなった代わりに自分の疲れや痛みや感情にも鈍くなってしまった

でも敏感が故に生き辛いと感じているなら、鈍感になる訓練なり何かがあると生きやすくなるかもしれない。その訓練があるならば、自分自身のことには鈍くならないでほしいと思うけど難しいのかな、、、

今回はこの辺で終わり




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