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【9月三合参り】 配志和(はいしわ)神社

9月三合参りで、22日、
岩手県一関市、配志和神社に
参拝いたしました。

配志和神社 蘭梅山

高皇産靈神 さま

瓊瓊杵尊 さま

木花開耶姫命 さま

社伝によれば、景行天皇の御代、
日本武尊東征の際、当地に陣を布き、
磐座山(九本松)に登って
三神を鎮斎し戦勝を祈願、
東奥鎮護の神として祠を建てました。

この祠が火石輪(ほしわ)神社と称され、
やがて配志和に転じたといいます。

文徳実録仁寿2年(852)8月7日条に
配志和神が従五位を授けられた旨の
記述がみえます。

延喜年間(901-923)に
当地に遷座したとされます。

応仁年間(1467-69)以来
荒廃していたようですが、
慶長6年(1601)宮司が再興。

明治8年県社に列格。
明治9年に磐井県から岩手県となり
郷社になりますが、
大正4年に再度県社に昇格。

と、あります。

日弁とは、

1239年(延応元年)
- 1311年7月12日(応長元年6月26日))は、鎌倉時代の法華宗(日蓮宗)の僧。
日辨(旧字体)とも。
越後房。
越後阿闍梨。
中老僧の一人

この姥杉には、圧倒しました!

文字が薄くなっています。
八雲神社だと思います。

金華山

石段は、446段。なだらかな坂道です。
クマも出るそうなので、一応、
クマ避け鈴はお持ちください!
地元の方も何人か、歩いていましたが、
皆様、鈴は持っていました。

振り返り

三猿、日月  庚申ですね。

神橋

たくさんの祠と、石碑群

湯殿山、金華山、山神、馬頭観音、
古峯神社、など

このお地蔵様には驚きました!
ぱっと見、キリストか!?と、
見まごうばかりです。
面長は珍しいと思います。

加工で、明るくしていますが、

振り返り。
まだ、この時間で、午前8時40分過ぎ。

到着!

この2本の杉で、まず、圧倒されました!

ご縁玉を賽銭。 

わたしは、「ご縁玉」提唱者です。(*^^*)


扁額がありませんでした。

神明宮

礎ですね。
なにか、昔、建物があったのでしょう。

梅の柄

なぜか、一体だけ、そっぽを向いています。

日吉神社

こちらは、地元の方にお聞きしましたら、
蘭梅山展望台への道だそうで、
朝のウォーキングで、
けっこう、皆様、歩いていましたよ。
ただ、クマ避け鈴は必需だそうです。

見られてました~!

こちらが、社務所と、ご自宅です。

社務所の軒下に、
スズメバチの巣があります!!
お気をつけてください!
黒い服、香水は、禁物です!

秋の日はつるべ落とし

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