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「あめのやすかは」きりんさんのお話で気づいたこと

きりんさんの冬の土用おまじない

季節ごと、このおまじないは、
身が引き締まります。

今回は、護符も!

裏には、きりんさんの書かれました、
文字があります。

ありがとうございます!

きりんさんは、東京の風水教室を
主宰してくださった方でした。

現在は、「月刊ムー」でも、お馴染みです。

東京の風水教室をしてくださった先生は、
福岡県の風水師、大渓水さんです。

この先生のお話は、目からウロコなんです。

たとえば、神棚って、
東か南に向けなさい、と
奨励していますが、

実は、神社の御社って、
すべて、東と南向き、だけではありません。

神社の御社の向きには、
地域の風水に関しているとか、
神様によって、その向きにしてある、とか、
様々なんですよ!

そのお話は、ものすごくオモシロイです!

実は、わが家の神棚も、
仙台に実際に来ていただき、
周囲の風水鑑定と、
部屋の鑑定を同時にお願いしまして、
神棚の位置を決めて、
設置していただきました。

本麻の注連縄です。10年以上、持つ上に、
毎年、年末に紙垂を新しくすれば、OK!
わが家は
宮城県岩沼市の伏見系、竹駒稲荷の御宮です。


現在、
大感謝祭で、格安にしていますので、
ぜひとも、自宅に来ていただき、
風水鑑定して設置してほしい!
そんな方は、お尋ねくださいませ。
日本全国に、
神棚を設置することを
目標とされていらっしゃいます。
未完了地域(12都市)
岩手、秋田、山形、富山、岐阜、福井、
和歌山、徳島、香川、高知、鹿児島、沖縄
もし、その県の第一号になって
いただけましたら、幸いです。

さてさて、
きりんさんが、先日、
タレントのモロトゆーきさんのチャンネルに
2つ、ご出演されまして、

わたしは、これを拝聴して、
あることが、突如、浮かびました。

それは、

天照大御神さまと素戔嗚尊さまの
「うけひ」です!

伊邪那岐命(イザナギ)が、
建速須佐之男命(スサノオ)に
海原の支配を命じたところ、

建速須佐之男命は
伊邪那美命(イザナミ)がいる
根の国(黄泉の国)へ行きたいと
泣き叫び、
天地に甚大な被害を与えた。

イザナキは怒って
「それならば
この国に住んではいけない」と
彼を追放した。

スサノオは、
姉のアマテラスに会ってから
根の国へ行こうと思い、
アマテラスが治める
高天原へ昇る。

すると
山川が響動し
国土が皆震動したので、
アマテラスはスサノオが
高天原を奪いに来たと思い、
武具を携えて彼を迎えた。

スサノオは
アマテラスの疑いを解くために、
宇気比(誓約)をしようといった。

二神は
天の安河を挟んで誓約を行った。

まず、アマテラスが
スサノオの持っている
十拳剣(とつかのつるぎ)を
受け取って噛み砕き、

吹き出した息の霧から
以下の三柱の女神(宗像三女神)が
生まれた。

と、あります。

「うけひ」 いわゆる、誓約をしたあと、

2人は「無心の状態」となります

御魂鎮め、御霊振りです
(魂が遊離しないようにして長寿を祈ること)

無心の状態になって
2人は「ひかり」となりました

天照大御神さまは、素戔嗚尊さまに

「うけひ」の第一段階を終えたら
姿を現しなさい、

と申し、

何が見えたのか、

と、尋ねられました。

ひかりが流れて自分と一体化した

と、申すと、

天照大御神さまは

「あめのやすのかは」である

と、申しました。

天安河原 とは

天照大御神さまが、
岩戸にお隠れになった際、
天地暗黒となり、
八百万の神がこの河原に集まり
神議されたと伝えられる大洞窟

別名
「仰慕ヶ窟(ぎょうぼがいわや)」

天の命の河、光の河

すべての本質、本源であるところの
「ひ」に、むかっていくこと

天皇陛下は、ひのみこ

天照大御神は、ひのかみ

日本は、ひのくに

「ひ」を知る者は、聖


聖になって

「ひと 霊止」になることを
求めているのが

「まいのぼり」

そして

「まいのぼり」 して
「うけひ」をしないと、
その光は見えない

光が見えず、
どうしてよいかわからないから

「なきいさち」する

素戔嗚尊さまは、伊弉諾命さまから
この世の統治を命令された時も
泣き喚いて
青山は枯山となし
川海はみな干上がりました

この世は、「苦」です

日蓮宗より

この世は、すべて、
楽しい事ばかりではありません

永遠になくなりません

天照大御神さまは

「なきいさち」する、素戔嗚尊さまに

「御魂鎮め」をして、「神やらい」をして

追放したのです

須佐乃袁尊の粗暴に心を痛めた
姉の天照大神は
天岩戸に隠れてしまい
世の中が混乱してしまった。
このため、八百万の神々は
協議の結果、須佐乃袁尊に
千位置戸
(通説では財物、異説では拷問道具)を
納めさせ、
鬚を切り、手足の爪を抜いて
葦原中国に放逐したとされている。

神である須佐乃袁尊を
天つ罪を犯したことを理由として
として放逐するのです


ただ、訳も分からず泣きわめき、暴れ、
他人に対して
こころや身体に傷を負わせ
それでは、ただの
「なきいさち」であって

「ひと」として生まれた限りは
ひとりひとり、どうしたら、
「やすかは」のような国を作り出せるか

ひとりひとりに与えられた仕事を
どのようにして
国のために尽くせるか

「やすかは」 とは
安心の境地であり
喜びも哀しみもなにもない
平らかな安寧です

「まいのぼり」するためには。。。




なんだか、このことを
今回、きりんさんのご出演された
ミスティカルチャンネルを拝聴して

この古事記の話が、頭の中に

ズドーン!きました!
ド━━Σ(ll゚艸゚(ll゚艸゚ll)゚艸゚ll)━━ン!!!

なぜだろう
なぜ、この話が浮かんだのだろう
(ll゚Д゚ll)

昨晩、わたしは夢の中で
白いお幣束で祓われていました

わたしも苦の連続を浴びてきて

そろそろ、ひととしても

光の花を咲かせる時期
なのではないかと思いました

きりんさん
ありがとうございます!

そういえば
きりんさんのお話で

開運→改運
と話していました

運は、すでに
みんなに平等に開かれて
いるのだ、と

キタ━(゚∀゚)━!


だけど
いろいろな、しがらみ
荒波を受けて
自分自身で
狭めてしまっている

だから
運気を、改めるのだと!


これから、わたしは

改める運気→改運に

書いていくことに
いたします!


o(*≧∇≦)ノ

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