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今日は、1000日目

ここ数日、たくさんの賜物をいただきました。

ブログから知り合いになりました方から、
名古屋の上野天満宮の鷽替え、
お菓子をいただきました!
伊勢神宮崇敬会からは、寅年の御守を。
高野山の山林部に寄付しましたところ、
念珠をいただきました。

わたしは、この4か所の崇敬会に
入っております。
自宅に神棚がありましたが、
ずいぶん前から神棚を設置しておきながら、この神恩を、
どうして、神様にお返しをしたら
よいのだろうかと、
考え始めたことがきっかけとなり、
伊勢神宮の、20年ごとの遷宮に何か、
お役が立てれば、と、
崇敬会に入会することを決めました。

明治神宮も、
鎮守の森が、
人の手によってつくりあげた
森であることを知ってはいましたが、
その維持管理に大変な労力が
あることを知り、崇敬会員となりました。

奈良吉野山、金峯山寺に毎年、
通うほど吉野山が好きです。
もちろん、会員にも
させていただいておりますが。


わたしの母方祖母の実家の
ルーツを知れば知るほど、
ルーツかもしれない、
和歌山県紀の川市に近い、
高野山のことが知りたくなり、
昨年から、参与会に入会させて
いただくこととなりました。


わたしが、崇敬会員となった、
きっかけの神社、仏閣は

どれも

「鎮守の森」がキーワードです。


森が、気になる

いのちの原点

いのちを守る

森に宿されたもの

森を守りたい


高野山の念珠が届いたのは、1月23日

ひふみ


そして

令和になってから、

昨日が、999日目、でした。


くくり

今日は、1000日目


三千大千世界
(さんぜんだいせんせかい)は、

仏教において、
一人の仏が教化する世界のことであり、

仏教の世界観における宇宙の単位であり、
世界は無数の三千大千世界から成る。

仏教の世界観では、須弥山を中心として

日・月・四大州・六欲天・梵天などを含む
世界を一世界とし、

一世界が、1,000個集まったものを、
小千世界といい、
小千世界が、1,000個集まったものを、
中千世界といい、
中千世界が、1,000個集まったものを、
大千世界という。

大千世界を三千大千世界ともいう。
略して三千世界という。

3000の世界の意ではなく、1000の3乗(1000×1000×1000)、

すなわち、10億の世界を意味する。

奈良の大仏さま

『梵網経』の説く「蓮華台蔵世界」とは、
盧舎那仏の坐す千弁の蓮弁
それぞれに一つの世界があり、
そこには盧舎那仏の化身である、
釈迦如来がいて、
一つひとつの世界には、
百億の須弥山
(世界の中心にあるとされる山)と
百億の閻浮提
(われわれが住むとされる世界)がある
というものである。

閻浮提(えんぶだい)  とは、

四大洲のうち、南に位置する三角形の大陸を
ジャンブー・ドヴィーパ(閻浮提)と呼ぶ。
玄奘以降の新訳では
贍部洲(せんぶしゅう)と訳される。
また、南方にあることから、
南閻浮提(なんえんぶだい)、
南贍部洲(なんせんぶしゅう)ともされる。

大きな森があり、そこに閻浮(Jambū)樹と呼ばれる

常緑の大きな木があることから
閻浮提とよばれる。


インドの地をモデルにしたもので、
雪山(Himavat、せつせん)という
山の頂に
アナヴァタプタ(Anavatapta)という
名前の池
(阿耨達池: あのくだっち)があり、
四方に大きな川が流れる。
その後、現在、人間が住む世界を指すようになった。

東にはヴィデーハという名前の大陸
(Pūrvavidehadvīpa、弗婆提: ほつばだい、
東勝身洲: とうしょうしんしゅう)、
西にはゴダーニーヤという名前の大陸
(Aparagodānīyadvīpa、瞿陀尼: くだに、
西牛貨洲: さいごけしゅう)、
北方にはクルという名前の大陸
(Uttarakurudvīpa、鬱単越: うったんおつ、
北倶盧洲: ほっくるしゅう)
がある。


●毘盧遮那仏さまとは、

大乗仏教における仏の1つ。
華厳経において中心的な存在として扱われる尊格である。
密教においては、大日如来と同一視される。
宇宙の真理を、全ての人に照らし、
悟りに導く仏。
光明遍照。



1000、千が、世の立て直し

ならば

2022年は、数字を足せば、6

6は、天

地球規模、世界規模の

1000年に一度の噴火


2011年3月11日 東日本大震災も、
1000年に一度


南海トラフの大震災も、
90パーセントに引き上げられ、

いつ来ても、おかしくはない。

来れば、1000年に一度。

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