見出し画像

【PHI】開幕はこんなもの【酔った勢いで振り返る、そして後々後悔する。その①】

ペン

開幕3カード
2022年 4勝6敗
2023年 3勝6敗

2024年 5勝4敗 4勝5敗

上々である。まぁ、こんなもんである。
まだナショナルズとの最終戦が終わってない？
クリストファー・サンチェスがすごい好投して勝つよ、多分。
サンチェス開幕初戦は良かったのに今日はまたスプリング・トレーニングの頃に戻っちゃいましたね。

ということで、今回は酔った勢いと未来予知の力でサクッと開幕から3カード分を振り返っていく。
揚げたてのからあげなみのサックリ感でいきたい。

やっぱり強い投手陣

開幕戦と続く2戦目はブレーブス打線に捕まったがやっぱり投手陣が強い。
先発は開幕2戦目にアーロン・ノラが炎上したくらいでまぁみんないい投球してる。
ザック・ウィーラー？わざわざ説明する必要あるかね？？
レンジャー・スアレスはここにきて芳醇の時を迎えたのかな？とてもいい、私の心の中の横山剣がめっちゃ『イイネ！』って言ってる。
サンチェスも最高、やっぱりサイ・ヤング候補に推しなおしたい。
サンチェスはまだ様子見。
そして、スペンサー・ターンブル。まさかいきなり好投するとはね。正直タイワン・ウォーカーとターンブル比べてどっちが好きかと問われたら100%ターンブル。だから応援してる。

ブルペンは3戦目以降とても硬い、せんべいで例えると歯が折れるくらい硬い。
開幕前に注目に挙げたユニオル・マルテが出だし好調でよい。このままクレイグ・キンブレルの穴を埋めて欲しい。
あと毎回ランナーいる状況で起用されるジェフ・ホフマンにはボーナスをあげたい。

ブログドンありがとう、さよなら。

開幕から連続で炎上したコナー・ブログドンがDFA、結果ドジャースにトレード。
交換相手はベノニー・ロブレスという球速があって三振が取れるがノーコンといういかにも近年のフィリーズが好きそうなブルペン左腕のプロスペクト。
ブログドンは球速の減退から復活せずフィリーズではもうどうしようもなかったと思うので、ドジャースさんに再生任せるのがいいと思う。

ヒントでピント

知ってる人は40代。

ブログドンの代わりに昇格したリカルド・ピントが想像を遥かに超えるできで素晴らしい。
去年メキシカンリーグ時代に覚えたスプリッターがとんでもない武器になっている。
これはロングリリーフ枠も埋まってしまうかもしれない。
とりあえず次回の登板を待ちたい。

ピントは当分の間親友のスアレスの家に住むそうです。

リアルムートが出だし好調

去年不振のまま1年過ごしたJ.T.リアルムートが開幕から好調。正直予想外。

開幕からハードヒットが投手や野手の正面ばかり飛んでいたブライス・ハーパーは1試合3HRで問題解決。

やはりホームラン・・・！！ホームランは全てを解決する・・・！！

ブランドン・マーシュは逆方向にいい打球飛ばしまくってる。

ヨハン・ロハスはそろそろ危ないぞ。

シュワーバーの打撃が小賢しい

カイル・シュワーバーが開幕からうまく合わせてシングルヒットという芸当を何度か披露している。
正直「あんたそんなことできたのかい？」という心境になっている。

私が見たいのは別のポロリ

今年もトレイ・ターナーのエラーが止まらない。
もうすでに3回もポロってる。
私が見たいポロリはそのポロリではない。

シーズンの定期noteは酔った勢いで

今までも毎月の振り返りnoteを書こうとして挫折してきた。
そして、考えついた解決方が「酔った勢いで書く」だ。
毎月の振り返りくらいは勢いで書いてみるのもいいんじゃないだろうか。

ということで、次回はまた酔ったタイミングでお届けする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？