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のら猫でツン100だったのに、デレ95になったうちの猫の様子・ツン100のある日。

フィールドを毎瞬、色とりどりにクリエイトする皆さま、こんにちは。tobari-moonこと戸張碧月です。

今回は、4コマで、のら猫が家猫になると起こること徒然です。


数年前にうちでは、ひょんなことから2匹、のら猫が家族になりました。

犬派だった自分が猫を飼ってみて初めて知った数々の衝撃といったら、、、。


その中でも、猫の「ツン」、

そう、「ツンデレのツン」の凄さを当時は垣間見て驚いたものでした。

これが永久に続くと思っていたあの頃、、、。


それが今ではどうでしょう。

ツンがわずかばかり、

デレ、デレ、デレ、デレ、デレ、ツン。

デレ、デレ、デレ、デレ、デレ、、、

みたいなことに。。。

外猫が家猫になると変わりますよ、と、獣医さんに教えてもらったことがありましたが、

まさかねー、と思って聞いていましたが、

気がつけば、うちの猫たちも、、。

そして、何より犬系だった自分が猫派の、
「猫にデレ100」に。。。

のら猫でも、本来の性格が、甘えん坊だった場合、飼い主や環境に安心して時間が経つと変わると言われた通り、
のら猫だった2匹は、最初は警戒していたり、
抱っこを嫌がったり、
触られることに警戒したり、
膝に乗ることを遠慮していたのが、ついには全く無くなり、

デレデレゴロゴロ、
トイレにもついて来て、
休む時も、寝る時も、どこかくっつけてきて、とうとう、呼べば返事をして、やって来るように。。。


今ではそんな2匹も、最初の数年は、ずっとツンデレのツンだけ、みたいな頃があり、

でも、それがおかしくて、4コマに書いてみたりしていました。


猫と暮らしてみてわかる、

猫好きの人と話してわかる、猫あるある。


かつてのツン100の時の、うちの猫の「ありのまま」です^ ^


と、まあ、こんな具合で、

あまり触らせてくれませんでした(^◇^;)


これは、これで、かわいかったのですが、

今ではデレデレのデレに。。。


それも、かわいいもんです。

とにかく、元気で長生きしつくしてもらうのみです。


猫と暮らし始めるとわかる、
猫あるある。

うちの場合、
ツンから、デレバージョンに変わったタイプの猫たちでした。

次回は、たまのアニキバージョンをお送りします^ ^


ありがとうございました。


今日も皆さま、楽しい時間をお過ごしくださいませ。


戸張碧月

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