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光る絵「ステンドグラスアート」星座シリーズ、ガラス絵の具が乾くとこうなりました

フィールドを毎瞬、色とりどりにクリエイトする皆さま、こんにちは。

「ステンドグラスアートで、楽しい時間と空間を」と活動をしている「guardian angel 」tobari-moonこと戸張碧月です。

前回のnoteで紹介させていただいた、「ガラス絵の具の乾かし方のコツ」の後、星座シリーズステンドグラスアート「双子座」のガラス絵の具が、乾いて仕上がりました。

どんな色になったか、写真で載せてみたいと思います。

いろいろな画材を使っている中で、100円均一のダイソーのガラス絵の具を使っている部分の使い方の紹介になります。

例えば、赤色のガラス絵の具。

透明感はなく、白っぽい赤でしたが、乾くと。

奥のライトと、模様のある銀色の板が写っていて、透明になっているのがわかるかと思います。

でも、もっとわかりやすい写真も撮ってみました。

うちの「写真嫌い」の猫さんが透けて見えています(^◇^;)

これくらい、向こうが見える透明さです。
灯りもしっかり通します。

顔の肌色のところも、白色のところも、ライトアップすると、透明ではありませんが、光を通します。

白いパネルライトの上に置いてみると、こんな感じになりましたが、透明なのがわかりにくいのと、ラメが後ろからの光で暗くなってしまい、光って見えないので、このライトアップはあまりよくありませんでした。

赤色以外、ここでは使っていませんが、黄色、緑色、茶色もとても綺麗な発色で透明に仕上がります。

とてもきれいなので、ぜひ好きな絵をトレースして、楽しんでみてください。

暗い中で光らせると、こんな感じです。

前回のnoteの続き、「星座シリーズ「双子座」のガラス絵の具が、乾くとこうなりました」でした。

ガラス絵の具を楽しんでいただく時の参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

皆さま、今日も楽しい一日を。

戸張碧月


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