マルチ・ポテンシャライト

私にはたくさんの肩書があります。
興味の向くままに好きなことを仕事にしてきました。

幼少期、習字から習い事がスタートし、
高校生で書道師範の資格を取得。

これが初めて手にした資格でした。

お菓子作りが好きだった子供時代。
食と栄養を短大で学び栄養士の資格を取りました。

就職せず、ブライダル写真館やエステサロンでアルバイト。
美しいドレスに囲まれ、女性を美しくする仕事がしたいと思っていた頃。

そのあと、安定を求め、企業に就職して経理課を経験。
経理課が私には合わず、退職。

人生を見つめなおしていた時、アロマセラピーと出会いアロマセラピストになりました。

スパ併設のホテルにアロマサロンを開き、施術後にタロット占いをお客様にしたことがきっかけで、自分の体を施術で酷使しなくても、言葉で人を癒すことができることを知りました。

結婚して、サロンを実家の一室に戻します。

そこから子供三人を育てながら、PTA活動もこなし、
子育て中に、オラクルカード占い・数秘術・カラーセラピー・パステルアート・ミュージックセラピー・ヒプノセラピーに出会い、次々に資格を取得。

現在、心理占星術の世界に没頭しています。

もともと写真を撮ることは好きで、
最近ではオンライン化のために映像を撮って編集したりも喜びを見出しています。

手に職を付けることは、実家の母が和裁士で自宅で内職をしていた姿を見ていたことが大きく影響しています。

基本的に、好きなことは教えるレベルまで行きたいというのがあり、
上を目指して資格を取り、ホームサロンで様々な講座を開いてきました。

手相や姓名判断もします。需要があればやりたいという思いがあり、
「LUMIKOさんから習いたい」と言って下さったりすると、
がぜんやる気が出て、
メニューを増やしてきました。

文章を書くことも好きで、占いサイトでコラムを書いています。

私が書いた文章から、読んでくださった方が行動を起こしたり、
気持ちが前向きになったと喜びの声を頂戴したりすると、
とても満たされます。

こんなにたくさんの肩書きがあり、
ある方に「柱は一本にしたほうがいい」と何度か言われたことがありますが、
私にとってはそれはとても難しいことでした。

心理占星術で適職判定というのがあり、ホロスコープから職業系統をしぼることができるという大変魅力的な技術があります。

高校生の息子が、なりたい職業について作文を書く宿題があり、
二人で幼少期からやってきたこと、好きだったことを書き上げました。

私は息子の生年月日と出生時間から割り出されたホロスコープで適職判定をしていたので、とても参考になりました。

そんな中、この動画を所属するカラーセラピーの代表のメルマガで知りました。


マルチ・ポテンシャライトとは、私のことです。

肯定された気がして、とても嬉しかったです。


LUMIKO

マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法 (日本語) 単行本
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