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【日記】ランチパックとブラックコーヒーは悪魔的/2023.08.03


・午後5時に昼休憩をとることになるとは思わなかった。本当に本当に疲れた。
頭は回らないし目もバキバキになってきたので、ブラックコーヒーを片手にランチパックのピーナッツ味を貪っている。ランチパックのピーナッツとブラックコーヒーの組み合わせは悪魔的に相性が良いよ、って先輩が言っていたのを思い出して試してみたんだけど、確かに良い。苦味と甘みのバランスが良くて中毒性が高そうだ。枯渇した糖分が身体中に染み渡っていくのを感じる。

だんだん目が冴えてきた。よかった。こうしている間に蚊に2箇所も刺された。夕方は涼しいから蚊も表に出てくるらしい。

・まあでも、仕事も何とか片付きそうでよかった。隣の席の先輩も「えらいね、疲れたね」って労ってくれたし、昼ご飯を食べる暇すらなかったわたしのためにコンビニで焼き菓子とチョコまで買ってきてくださって本当にありがたかった。なんていい人なんだろう。このお菓子がなかったら、わたしは途中で思考停止していたと思う。感謝しかない。

・父が県外の花火大会に行っていたので、「花火見れた?」ってLINEしたら、大量の花火の動画が送られてきた。興奮してか知らないけど、なぜか大胆に転けて顎をすりむいたらしい。大丈夫かな。

・帰り道。後ろの車の助手席に座っている人が、靴を脱いでダッシュボードに足を置いているのがルームミラー越しに見えた。こういう人ってたまにいる。大学の時の友達もこれやってたなあって思い出した。

・友達と3人で舞台を観に行った帰りに、終電が無くなって困っていたら、一緒にいた友達の彼氏がたまたま近くにいたので家の近くまで送ってもらったことがあった。
「お願いします〜」って車に乗ったらEDMが爆音で流れていて、ルームミラーを見ると金髪で耳にピアスがいくつも着いてる友達の彼氏と目が合って、かなりビビったのを覚えている。友達は、高速道路を爆走する彼氏の隣でダッシュボードに足を置いて携帯を触っていて、ちょっとびっくりした。彼氏もなんか全然気にしていなさそうで、それもびっくりだった。わたしともう一人の友達は後部座席から大人しく2人を見ていた。そんなことをちょっと思い出した。

・今日は本当によく頑張ったので、お疲れさマックをした。「お疲れさマック」はたった今わたしが作った言葉で、頑張った自分へのご褒美としてマックに行くことを意味する。

この瑛太ちょっと怖い

・マックを出たらぬるい風に包まれた。いつもなら「うわ、暑」って思うし声に出るんだけど、今日は心地よかった。身の回りのすべてが達成感を得るための材料になっている気がする。

・急に今朝のことを書くけど、今日のラヴィットが面白すぎた。
超高速のモグラ叩きに挑戦するコーナーがあったんだけど、櫻坂46の大沼さんという女の子が誰よりも暴れまくっていて爆笑した。「殺す気でいきます」って意気込みもめちゃくちゃ面白かったし、実際本当に殺すんじゃないかって勢いで叩きまくっていた。結果ダントツでビリだったんだけど(それも面白い)、芸人を差し置いて罰ゲームのすごくすっぱい飲み物を一気飲みしたうえに「ウィ〜!」って叫んで倒れ込んだのがあまりにも凄すぎて、笑いを通り越して感動した。こんなに奇妙で魅力的なアイドルがいるとは思わなかった。今後注目してみようと思う。

・変わった形の植物があったので、Googleレンズしてみた。

Googleレンズってすごいのよ

子供の手に似ているから「コノテガシワ」というらしい。へえ。そんなに似ている感じはしないけど、覚えておこうと思う。

明日を乗り越えたら休みだ……!うれしい。週末は早起きして生フレンチクルーラーを買いに行こうと思っている。

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