見出し画像

チャージアックス 入門編

はじめに

 ご乗車ありがとうございます。特急ルンバ号です。不定期更新となりますが、皆様に一つでも持ち帰っていただけるような情報をお届けできたらと思います。

 この記事はチャージアックスの基本的な操作についての解説は行っておりません。ちょっとした魅力と考え方について記したものになります。予めご了承ください。また、ここは間違っている、ここはこうなんじゃないか、と思うことがあればご指摘いただけると助かります。

 今回Twitterで質問を募集してみたところ、「チャアクを使っていて1番気持ち良い瞬間と未使用ユーザーへの一言をお願いします。」とのリクエストがあったため、それについて答えていきたいと思います。

※この記事の内容は絶対ではなく、あくまで筆者の持論であるということを前提に読み進めていただければと思います。

チャアクを使っていて1番気持ちが良い瞬間について

 この武器の最高に気持ち良い瞬間は「適切な対処で大型モンスターから怯みやダウンを取ることができた時」にあると考えます。他武器にも同じようなことが言えるかもしれませんね。ですがこの記事で伝えたいのはチャアクならではのタイミングで高火力攻撃を差し込むことができるということ。"Don't Think Feel!" ということで、これまでチャアクを使用してきて自分史上一番気持ち良かったシーンを取り上げます。(過去クリップではありますが……)

 チャージアックスはガード後に派生をもっており、高火力のカウンターを仕掛けることができます。ガードキャンセルからの(超)高出力属性開放斬り、この派生に惹かれて興味を持ったという人がほとんどなんじゃないかと思います(偏見)。見ていただければ分かると思うのですが、この攻防一体感本当に気持ちが良いんです。

 ガードをして、反撃する。 
 
 一見単純ではありますが、これはモンスターの後隙を狩るという戦いの基本的な感覚を養うには非常に良い手法です。

 これをyoutubeの動画や上手い人に感化されて実践をしてみるのですが、何かがおかしい。反撃を仕掛けたはずが反撃を貰ってしまう。そんな経験が一度はあるんじゃないでしょうか。そこで疑問が生まれるわけです。
 
 なぜ上手な人は反撃しても被弾をせずに立ち回ることができているのか。

 結論から言います。モンスター行動のうち反撃しても良い行動と反撃してはいけない行動を把握しています。また、相手の行動の後隙の長さによって反撃手段を使い分けているのです。

 反撃の手段は一つではありません。別の手段を取ればよいのです。時にはやり過ごすという判断も必要になってきますが、それは慣れてきてからでも大丈夫です。(やり過ごす判断の練習もしておいた方が良いかもしれない)この選択肢の多さこそが、チャージアックスの魅力であると考えています。(他にもたくさんあるよ!)

 初めのうちは楽しさを知るために被弾を恐れず、色々試してみることをお勧めします。その際、相手のモンスターの行動も意識して見ることができれば文句なしです。もし良い感じに当たったとするなら安定して攻撃を差し込むことができるチャンス行動かもしれません。反撃を入れることができるモンスターの行動を探っていくのもまた一つの楽しみですね。

 超高出力がダメなら高出力、それがダメなら斧変形を出してみる。このようなトライ&エラーを繰り返すことによって、この攻撃には反撃できるな、この攻撃はそもそもガードするメリットが無さそうだな、といった感覚が少しずつ掴めてくるようになると思います。(今後の記事でもう少し詳しく触れれたら良いなぁ……)

 当たると確信した攻撃でモンスターが吹き飛んでいく様は最高に気持ちが良いです。難易度は上がりますが怯みループや撃墜などできたら楽しいことも沢山あるのでこれらも是非体験して頂きたいです。声が出ます。

これからチャアクを使おうとしている方々へ

 この武器、覚えてからが本当に楽しいです。使えるようになりたいという気持ちを大切に、どうか諦めずに触り続けて欲しいと思ってます。身近にチャアクを使っている人がいるのであれば相談してみてください。きっと手取り足取り教えてくれます。

 初心者の方であれば、武器解説動画などを見て基本的な操作をトレーニングルーム(修練場)で確認することから始めてみてください。
 榴弾ビンの装備を使用し、実践で必要な各種強化について、各種属性開放斬りの派生について、鉄蟲糸技について(Rise)の理解をしておけば大丈夫かと思います。まずは回数をこなして操作を手に馴染ませることが上達への第一歩です。
 
 それなりにモンスターハンターシリーズをやりこんでいる方であれば、基本的な操作確認の後、Youtubeなどに上がっているTA動画などを見て頂くのが良いかと思います。実践で使う技、この武器の立ち回りについてなんとなく理解することができるかと思います。その後は実践で自分の立ち回りとして落とし込んでいくことができれば最高です。

 途中モチベーションが続かなくなってくることもあると思います。そんな時は無理に使い続ける必要もありません。気が向いた時にまた使ってあげてください。魅せプレイ動画、上手い方の動画を見てみるのも良いと思います。自分に合った気分転換をしながら楽しんでみてください。

終わりに

 操作が複雑であるが故に使い始めるハードルが非常に高いものとなってしまっています。しかし、そんな難解な武器を使いこなしているという実感が世のチャアク使いを突き動かしているのではないかと思います。
 ここまでお読み頂き、本当にありがとうございました。それではまた。

外部リンク

特急ルンバ号のTwitter↓
https://twitter.com/roomba_online

特急ルンバ号のYoutube↓
https://www.youtube.com/channel/UCbs9jQ9u1xbYXPUjFeYRbQw


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?