変化

焔です。今日の記事は人を選ぶと思うので閲覧注意でお願いします。

「自分を変えるには」皆さんどうします？
俺はこの課題に何度もぶち当たってきて、その度に人の力を借りながら乗り越えてきました。
よく、それを「凄い」「羨ましい」「私にはできない」と言われます。
俺の、嫌いな言葉です。

変化をするというのは確かに難しいことで、今まで積上げてきた自分自身を否定するようなことも含まれる訳ですから、辛くて苦しいですよね。
それでも「変えたい」「変えよう」と言うのですから、それなりの理由があるのではないでしょうか。

個人的に、変えられないという人は理由がしっかりしてないのではないかと思います。
「人に言われたから」「普通はそうしないといけないから」なんて、他人に責任を丸投げしている事が多いです。
何故これが他人に責任を丸投げしているというのか、ぱっと思いつくでしょうか？
少しだけでも考えて欲しいです。自分の意思は何処なのか。どうしたいのか。

変化には体力も気力も使います。
自分の強い意志がないとできません。
ですが、それさえあれば、変わる気さえあれば、なんだってできるだろと俺は思ってしまいます。

ちなみに俺の変わりたいと思った理由は
「かっこいい男になりたい」
「憧れの友人の隣を胸を張って歩きたい」
「恋人の好きだと言う俺を否定したくない」
「人間として生きていきたい」
そんな感じです。
これが俺の強い意志を持った、それなりの理由です。
言い換えてしまえば、こんな内容でも、意思さえ伴えば変われるんですよ。意思さえ伴えば。

「変われない」「自分には無理」「ちょっとだけなら大丈夫」「明日からやる」「これだけやったからいいでしょ」
そんな半端でどうせ終わっちまうなら最初から変わりたいなんて言わなきゃいいなって思います。
どんなに人目が厳しかろうと、「こうしたい」「こうでありたい」「これが私だ」って言ってしまえばいいのに。

それが揺るぎない自分自身でしょう？

//焔