2020.3/12　アプデのお知らせ

・めちゃめちゃさぼったじゃんねえ

・毎日淡々と「生活」をしている。生きるための活動。運動は毎日8000歩が目標。

・二口グリル付きガスコンロをついに買った。コンロが置ける物件に引っ越して4ヶ月くらいだけど、ついにポチッとすることができた。

・これまではIHの一口コンロだけで料理は賄っていた。端からみればすごく不便らしく、周りからは買い換えろ買い換えろと散々言われ、やっとのことで購入した。これまで購入できなかったのは、困ったことに、このIHでそこまで困っていなかったからだ。もう5年もの付き合いになるIHは、正直火力が全然無く、熱くなりすぎるとすぐにピーコンピーコンと音が鳴って止まってしまう。魚やお好み焼きのような、そこそこの火でじっくり焼かねばならないものには全く向いていなかった。だからチャーハンなんぞは毎度しっとりタイプが出来上がる。でも結局は、それはそれでまあまあ美味しいから別に気にならなかった。というか、もうとっくにこの不便さに順応してしまっていて、このIHでできる料理の腕だけが上がってしまったのだ。
　上がったとはいえ偏ったままは良くない、と今回やっと購入に踏み切った。今度はパスタを茹でながらソースも作れるし、味噌汁を作りながら卵も焼ける。グリルもついてるから、パンを好きなだけ焼いたり、旬の魚をすぐに食べることができる。めっちゃ嬉しい。でも、この無の時間がある日常でなければ、きっとできなかっただろうな、という気もしている。

・私は必要物品を入れ替えるのが面倒臭くて苦手だ。普段困ってなければ別にどうでもよくて、最近みたいな、たま〜〜にくる無の日でなければできない。
　これは化粧品であったり、洋服であったり、下着であったりも私にとってはすっげ〜〜めんどくさい枠で、滅多に購入しない。だからたまに意識してアップデートをしないと、どえらい小汚いものを、穴が開くまで使い続けてしまう。そのため、ある日どこかで突然普段のシステムが崩壊して、新しい部品で補填しなければならなくなるのだが、ここで問題がおきる。いざショッピングモールに行っても、服も化粧品も下着も全然選べないのだ。
　原因は、圧倒的な経験不足で、何がいいのか分からない。その上に、今後のめんどくさいを回避したいがため、これは1年もちそう、これは洗濯が手間がかかりそうだな…なんて思考も生まれてきて、さらに難航する。結局なにも買えずに疲弊だけして、もういいです…帰りたいです…となってしまう…。これただの服買いあるあるか。
　私にとって服を買うことは、精神力を削られ、体力も削られ、楽しいよりも辛いが上回ってしまうのが現状だ。とはいえ、衣服に関するアップデートが無さすぎるのは自覚している。できれば小綺麗な大人でいたいと最近思うようになったので、どうにかしなければいけないぞ…という思いでカードを切るようにしている。（後に泣く）

・逆に、超絶必要ではないものばかりは淡々と積み上がり続ける。特に書籍類で、本棚がもう限界突破している。本当は本棚も新調したいが、衣服アプデ期間のため、ここでちょっと我慢を宣言しておくぞ…

・毎日起きる時間をちょっとずつ早くすることに成功している。めっちゃえらいぞ！

・明日もかけたらいいね。