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I Feel Free。

大学1年のときにストライプの衣装のバンドを見てからもう35年以上になるんですね…(遠い目)。そのバンドのギタリスト、春畑氏とCharさんのコラボ。春畑氏のオファーでCharさんが書いた曲がI Feel Free。

先ごろ、MVが公開されていましたが。

Rolling stoneのインタビュー記事もつい先日公開されて、接近ぶり?が目立つお二人ですが。

このMVと見比べるのに、とても興味深い映像が。ひとつは先日来、ここでも取り上げてきたCharさんの45周年ツアーで演奏されたI Feel Free。

そして昨日。大阪で行われた春畑氏のライヴで「1曲だけ」というコメントとともに録画・アップロード許可という粋な計らいがあったそうで、ファンの方がたくさんアップされている春畑バンドでのI Feel Free。なんと、春畑氏はこの演奏でChar 2020Mustangを演奏しています。

もちろん弾き手が違うので当然っちゃ当然なんですけど、興味深いのは春畑氏が弾いているこのChar Mustangの音色。今回のツアーではCharさん、このギターを使いませんでした。個人的には、SG的に音が真ん中に集まるギターだなあと思っていて、そういう意味では鍵盤があったりすると使いやすいけど、もう少しレンジが広い方がなにかと使いやすいなあと思うことが多くて、弾きやすさと天秤にかけては、ついついストラトを手に取ってしまう、的な感じだったんです(個人の見解です)が、この春畑氏の演奏を聞いてびっくり。あら?レンジが広く聞こえる?これを聴いて、どこを広げればこういう風になるんだろうと。まだまだ研究の余地があるなあ。

Char Mustangをお使いのみなさん、Charさんファンの人は同じ音色狙って同じエフェクター同じアンプってすると、このレンジに難しさを感じませんか?太さっていうか。ドライバーなのか、アンプなのか。なんかいい情報あったら教えてくださいm(__)m


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