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Char meets 春畑道哉。

ひさしぶりに放送されたChar meets。前のゲストが誰だったか、ちょっと記憶がないくらいインターバルがあった気がします…ですよね?

映像作品化して欲しい番組の筆頭ですけど、権利関係とか難しいのかな。セッションがメインだし、出口がバラバラになるところが魅力なんだけど、まとめる方もやった方もOK出す基準が難しいかもしれませんね。

春畑氏とのセッションは、こんなに合うんだって思うくらい合っていた印象でした。ギターインストやる人同士だからなのかな?ふたりが歩んできたところはポップスとロックだと思っていて、それは使う音色にもはっきりと出ていたと思うけど、何回か行われたやりとりのどれひとつも「長えな」って思わなかった。予告編にもあったとおり、最多の?セッション。リハやってたんじゃないかと思うくらいとっちらからない展開。これはそんな簡単ではないと思うし、今回とっても楽しめました。

その違う音色なんだけど、春畑氏が自身のツアーで、I feel freeだけ撮影可で、SNSにファンの人がたくさんアップしていたのを見たけど、Char mustangを使っているのにとってもいい音だったんですよね。あのセッティングどうやってるのかな。今回はストラトでの演奏だったので、さらに太い音でしたけど。

一方の御大は。なんと言ってもピラミッド。春畑氏がさっそく突っ込んでましたけど、やっぱり3段で分割して使えるようにしてるんですね。何ワットなんだろう?2段目1発、3段目2発はそれぞれ12インチでしょうか?昨日も聞いてる限りではとってもナチュラルな太い音でしたけど、アンプなのか?セッティングなのか?Charさんは出音が違っても手で調整しちゃいますからね^ ^

もうひとつ昨夜思ったのはYAMAHAの枯れ具合。YAMAHAをストロークでボロボロにしちゃう人はたくさんいるけど、スクラッチ傷じゃなく風格ある顔つきにした人ってあんまりいないですよね。なんかいい感じでした。

思っていた以上に相性よく、春畑氏のファンな感じもさわやかで、楽しめたひさびさの回でした。

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