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The Great Artist 〜Char〜

昨日放送されたスペースシャワーTVの「The Great Artist 〜Char〜」。

うーん久しぶりにスペースシャワーのいい番組見たな^ ^ていうかいつもいいのやってるんでしょうけど僕がチェックしきれていない。

スペースシャワーの開局記念でピンククラウドやったのがもう30年以上前。発売されてホントに良かった^ ^

あの頃はケーブルテレビも衛星放送も田舎には伝来してなく(少なくとも1989年の我が家には)、江戸屋画報というビデオマガジン?で知るという。それでずいぶん羨ましかったものです。

意地になってBSアンテナつけて、数年後ケーブルテレビも取り入れて、その頃からぱったりチャーさんスペースシャワーに出なくなり(苦笑)。M -ONがまだviewsicだった頃から追いかけて入ったり。ホントにもう今YouTubeで見れる人たちがスーパー羨ましい^ ^飢えてましたね。動くチャーさんに。

久しぶりの番組は、Charさんのヒストリードキュメンタリー的なものでした。

幼少期、アマチュアバンド期、アイドル期、JLC/ピンククラウド期、「それ以降」、そしてBAHO。

キャリアの来し方を振り返るにあたり、今回特筆すべきはBAHOと石やんへの言及ですね。話を聞きながら、DIBSの会報みたいだなって思っていました。聞き手の引き出し方がうまかったのか、それともCharさんがそうせずにいられなかったのか。JLCについてもそうだけど、もうみんないないんだっていう感じ。静かに微笑むCharさんがとても印象に残りました。後ろの棚にさりげなくまーちゃんのコンパウンドのジャケット置いてありましたね。

ペトロールズ長岡氏とのセッションではアコースティックとエレキと。ACOUSTASONICがサンバーストだからちょっと前に撮ったのかな?長岡氏のD-18いい音でした。なんのゲージ張ってるんだろう?オータコージ氏を交えてのシャイニンユーはベースレスでどうやんのかなと思いながら見てましたが、ノープロブレムでしたね。オータ氏がインスタで「リハ打ち合わせ音合わせなしの一発勝負」って書いてましたが素晴らしい^ ^。

合間に挟まれるコメントは、チャボさんマリさん準さんらお馴染みのみなさんに加えて、新しい?人もちらほら。先日のChar meetsや武道館で登場した山内総一郎氏のコメントでフィーチャーされるBambooJointsとかおそらく時間の制約からあれで止めたんでしょうけど逆に面白い感じでしたね。次の世代に続く的な。個人的に一番受けたのは古市コータロー氏が「コンクリートの壁にはさまれて」の「ライブのソロをコピーしてました」っていうやつ。わかります^ ^。

なかなか濃い内容の1時間でした。またリピートあるかな?

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