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コト*息子の行動からのまなび2

子供の行動からのまなび、2つめのお話です。

息子の成功体験が、いろいろな気づきをくれた。ありがたい。
前回の投稿のあと、時間がたってそのほかの気づきがでてきたので、残すことにします。

長年、息子の壁となっていた公園の遊具。
できるようになるまで4年ぐらいかかったと思う。
ここからのまなびは「いまできなくても、そのうちできるようになる日がくるかも?」ということ。

「諦めなければ、そのうちできるようになる」「継続こそ力なり」なんて根性論を言うつもりはありません。これはこれで正解のひとつかもしれませんが、そうでなくて。できないときは「いまはできないからダメ」で一旦、諦めてしまってもよいと思うのですよね。そのときに「またやりたくなったらやってみればよい。そのときはできるようになっているかもしれない。」と思うのが大事なのではないかなと。

失敗したから終わりと考えるのではなくて、「今はできなかった。そのときではなかった。」と捉えることができれば、未来に望みがでてくるのではないかなと。
実際うまくいかないことは辛いことだけど、やり方が間違っていただけかもしれないし、環境や状況が整っていなかった場合もあるので、やりたくなったらまたやればよいのではないかなぁと思いました。

やっぱり、後回しにしてもよいひとつだけのことは有効だ。

最後までお読みくださりありがとうございます。
誰かのお役に立てれば


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