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ベビーチョコの空き容器が調味料入れにいいという話

 反響がよかったアライフハックをまとめ用です。今回は調味料入れについてまとめていきます。結論から言うと、ベビーチョコ、あれの空き容器は大変使い勝手がよいです。というのも画像を見て頂ければ一目瞭然です。

01.調味料入れで遭遇する問題点とその対策

 この見た目が伝えたいことの8割ですが順に説明していきます。粉物の類の調味料といえば、例えば食塩や顆粒だし、胡椒など様々なものがあります。これらお店で買うと大抵面倒なのが
 「大きさが揃ってない」
 「円筒形で無駄な空間がある」
 「使いきれずに湿気てしまう」
という点が問題だと個人的に思っています。さらに加えるならば
 「容器が汚れてしまったが同じものが売ってない」
 「見た目の統一が失われる」
という点も家庭で調理する上では、自炊の運用上できれば避けたいところです。
 そこで、これらの問題を解決するためにベビーチョコの容器が登場します。チョコベビーは製品上、2種類の大きさがあります。

無題

https://www.meiji.co.jp/sweets/okashi-land/products/choco-baby/より引用

先ほど書いた通りの問題を解決するのに、この容器は非常に適してます。

02.大きさを揃えることが可能になる

 サイズは2種類あり、ベビーサイズで35g程度、ジャンボサイズで100g程度の内容量があります。そのためカレー粉や胡椒などのスパイスは35gの容器、塩やグラニュー糖などの多めに使うものは100gの大きい容器と使い分けが可能となります。

03.密着して設置が可能になる

 画像を見ていただくとわかるように、この容器は密着して並べることができて、しかも片手で開け閉めしやすい構造にもともとなっています。なので上から見える部分にラベルを付けてあげれば、上から見ただけでどの調味料なのかわかる状態になってます。さらに透明な容器なので、使い終わった後の内容量確認もしやすい構造です。

画像2

04.容器を丸ごとタッパーに入れることが可能になる

 この容器そのものは35gのものと、100gサイズのものがありますが、どれも4Lとかの大きめのタッパーに入る大きさです。防湿用のシリカゲルなどと一緒に保存しておけば湿気る心配も気にしなくてもよくなります。

05.同じ物がすぐ入手可能である

 ベビーチョコはスーパーからコンビニまで、様々な場所で売ってます。何か凝った調味料入れなどだと、1個壊れたり無くしたりした時に、補充が難しいものがありますが、ベビーチョコならばAmazonで購入することも可能です。

06.見た目を統一することが可能である。

 ここ数年で容器の大きな変化が無いので、ずらっと並べておくことが可能です。そのため一覧性も良く、また内容量の確認も簡単にできるようになります。入りきらない粉類は、湿気ずらい大きなタッパーに入れておけば、適切な分量を適切なだけ管理することができます。

07.終わり

  意外とTwitterで書いて「いいね!」がたくさんついたのでまとめました。参考になったという方おられましたら、少額めぐんでいただけると幸いです。

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