アンチ欅坂・アンチ平手が東京ドームに行ってきたって話 -Part 2-

東京ドーム2日目、もう絶句だよ。あ。言葉を失うほど良かったって方じゃなくて、呆れ果てるとか言及する気にもなれないって方で。

セットリスト自体は昨日とほぼ変わらずでしたので、昨日の記事を参照してください。

昨日のライブを経てということで演出もかなり分かった状態でのライブだったので、しっかりとOvertureから(※ここ重要)盛り上がれるところは盛り上がれました。特に昨日は全くテンションが上がらなかった最初4曲で、かなり上がった状態で見れたのが良かったです。
以下、個人的に思った2日目の良かった点・悪かった点を残しておきます。
<2日目の良かった点>
・相変わらず2期生がとても輝いていた。特に”サイレントマジョリティー”のるんちゃんや“危なっかしい計画”、”不協和音”の保乃ちゃん。夏鈴ちゃんも相変わらずパフォーマンスが良かったなと思いました。2期生のMCも良かったです。9人の2期生は欅坂の希望だ!!
・“バレエと少年”。昨日は狂乱してたんですが、今日はしっかり見れました。昨日同様懲りずに泣いてましたけど(笑)
・本編ラスト“太陽は見上げる人を選ばない”。みいちゃんの「みんなのことが…大好きー!!」ってシャウトに感動。彼女を推してて心の底から良かったと思える瞬間でした。

<2日目の悪かった点>
・”二人セゾン”のセンターが相変わらず恥晒し(18)であったこと。”美波セゾン”以外認める気は無い。ましてや、RIJFのGRASS STAGEという個人的に好きなステージでみいちゃんが守ってきたものを穢した消費期限切れ(18)には二度と立ってもらいたくない。

・Wアンコールについて
これに関しては文句しかない。まず、なぜ“黒い羊”を歌わないのか。 この曲こそ東京ドームを締めくくるWアンコールにふさわしい。
そしてなぜ粗大ゴミ(18)のソロ曲なのか。周りのライブに造詣のなさそうなアホの皆様は「あれはエモい…(感動のあまり絶句)」って感じでしたけど、何がエモいのか全く分からなかった。
そもそも8/4のRIJF2019でてんで論ずるに値しないあんなクソパフォーマンスをして、全国ツアー前日の8/15に休演発表。腕吊らないといけないほどの怪我なのに、なんで1か月後の東京ドームにはのこのこと出てきて、さも当たり前かのようにセンターに居座れるのかについて苛立ちしかない。
そして今日のWアンコール。全国ツアーをおサボりしてた人間が、グループとしての公演で偉そうにソロ曲を披露することの何が「エモーショナル」なのか、私には到底理解に苦しむ。そういう演出は本当に要らないです。あなたと同様欅坂にとって害悪でしかない平手信者引き連れて勝手にソロコンでもやっててください。

そしてもしこのことに他の24人のメンバーの誰一人として疑問を思ってないとしたら、非常に残念である。し、もしそうならゆっかーが今日の本編ラストに言っていた「またこのステージに戻って来る」ということはまず無理だろう。残念ながら、昨日今日が最初で最後の東京ドームになるだろう。
まあ流石にメンバーの誰かはこういう状況に対して疑問に思っていることを信じています。

<結論>
・2日間で小池美波ちゃんが更に好きになった。
・2日間で欅坂46というグループと、平手友梨奈とかいうゴミが更に嫌いになった。

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