アンチ欅坂・アンチ平手が東京ドーム行ってきたって話 -Part 1-

結論から言うと、(期待値が低かった分)悪くはなかった。
こんなに当日もモチベが上がらなかったライブは初めてだった。そんなライブだったからこそ、感想をタイトルにもある目線から書こうと思った。

東京ドームでの追加公演が発表されたのが8月8日くらい。
RIJF2019の一件で、既にクソセンターのことは名前も口に出したくないくらい嫌いになっているにも関わらず、とりあえずチケットは取った。
それから1ヶ月後の9月8日、私は欅坂というグループが心底嫌いになった。
まあここらへんの理由は後にきちんと話すこととしよう。

<ライブレポ>
 開演時刻を過ぎ、影ナレが入る。メンバーはなーこ・あかねん・土生ちゃんである。この時点で周りのヲタク共はテンションが上がってるわけだが、勿論上がるわけがない(笑)

会場が暗くなり、現れたのは僕の大嫌いなあのお方。そう、平手友梨奈だ。(※以降は名前も呼びたくないので○○(18)と表すことにする。)
周りのヲタクがなぜこのクソ(18)に歓声を上げるのかが全く理解できない。もうこの時点で非常に不愉快の極みでテンションがガタ落ち。「お前は要らない」という感情を込めてブーイングを浴びせそうになった。

なんかアレ(18)がステージ上をちょろちょろ動き回るパフォーマンスをして、また暗転。そこから”Overture”が始まったわけだ。乃木坂や日向坂と比べ、特に欅坂の“Overture”はかなり高揚感を得やすいはずなのだが全く出てこない。なんで頭から「クソ(18)、東京ドームで劇的復活!!」と言わんばかりの演出を見せられるのか。とてもムカついた(笑)

テンションが全く上がらぬ序盤。
1曲目は“ガラスを割れ!”。普通にコールとかするんだけど、なぜか全然上がってこない。
2曲目は”語るなら未来を”。好きなんですよ、この曲。でもテンションが上がらない。
3曲目は”Student Dance”。センターステージ(ほぼ見えなかったけど)での噴水という盛り上がりそうな演出がありましたよ。でもまだ上がってこない。
4曲目は”エキセントリック”。この曲のセンターはあんな豚(18)なんかより、やっぱり土生ちゃんの方が良いと思った。つまり全然上がってない。

そして気付いたらテンションが上がらないままMCコーナーに。ゆっかーキャプテンが全体で挨拶をして、2期生にバトンタッチ。このMCにるんちゃんと保乃ちゃんがいたことでかなりテンションメーターが戻ってきた。るんちゃんも保乃ちゃんもバリ可愛かった。まつりちゃんがメインMCだったが、最後上手く〆れずちょっとヘラヘラモードになっちゃってたのも可愛かった。

MC明け1発目は”世界には愛しかない”。ここら辺からかなり普段のライブのテンションになってきた。MVでの傘を使ったパフォーマンスをやったりとなかなかに古参ヲタ的には満足。
しっかし、センターの消費期限切れ(18)は相変わらず仏頂面でのパフォーマンス。セカアイでのこれでも信者が「てちは表現力ガー」って言ってるの本当に滑稽だなと思いつつ…(笑)

そして”青空が違う”。いやこれはぶち上がるでしょ~。まず青空とMARRYが見れること自体に感動(Mはどこ行ったって話は置いといてよ)。そして気球に乗ったゆっかーとぺーちゃんが真上を通過してったのも最高。

そしてですよ、待ち焦がれた”バレエと少年”。初めの「隣に住んでーた♪」でワイは「ええええええええええ…ばばばばばバレエと少年っっっ!! ふぁぁぁぁぁぁぁ!!」って感じのテンションですよ。目の前でのパフォーマンス(※1)にもう途中から涙が…。これを見るために今日来たんだ…って感じですよ。みいちゃん可愛かった…。
(※1: ”バレエと少年”のパフォーマンスはB-17ブロックだった自分の目の前の上手側のセットで行われた)
そこから続けて“制服と太陽”。クソ運営はみいちゃんヲタク殺しにかかってるでしょって曲順。
そして問題の”二人セゾン”。これもみいちゃんにとって大事な曲で、個人的にはみいちゃんこそがセンターにふさわしいと思ってる。だからこそ、みいちゃんが守ってきたものをRIJF2019におけるクソパフォで穢した恥晒し(18)にはセンターは二度とやって欲しくなかった。マジで危うくブーイングするところだった。もはやその前までの「みいちゃんんんんんんん!!」ってのが一気に興醒めしたよね。まああのカスがセンターやるの知ってたけどさ。

そして”キミガイナイ”。みいちゃんの表情が素敵だった。
カップリングながらライブ定番曲である”もう森へ帰ろうか?”。これもアリーナツアーでやってきた上村センターの方が断然良かった。
そして聞き覚えのあるドラムロールが流れる。”僕たちの戦争”だ。「うわああああああ、これえええええええ!!」ってなって、テンションメーターがもう一段階アップ。
更に続けてユニット曲、“結局、じゃあねしか言えない”。あっ、特にコメントはありません。

そして2期生によるMC。アリーナ編でも恒例だった「最近○○コーナー」。テーマは「最近成長したと思うこと」。唯衣ちゃんといのりちゃんのほっこりエピソード良かったです。

ここから終盤戦。”サイレントマジョリティー”はるんちゃんのパフォーマンスが良かったから、るんちゃんしか見てない。
そして東京ドームに雷の音が鳴り響く。"避雷針"だ。個人的には欅坂の全体曲の中で一二を争うくらい好きな曲。大阪でのサボり(18)の復活のダシに使われたの誠に遺憾だったけど、好きな曲であることは変わらないです。
アンビバレント”と”風に吹かれても”。ここら辺は安定で自分も盛り上がってた書くまでもない。
危なっかしい計画”はゆいぽんの煽りが大分気合入ってたなぁって印象。そして2番の保乃ちゃん可愛かったです。
そしてラスト一曲”太陽は見上げる人を選ばない”。けやき坂(現・日向坂)との曲だから、てっきりこの曲もうやんないのかと思ってた。この曲本当に好きなので聴けたのは良かった(まあ好きな理由の6割はけやき坂ですけどね)。とにかくスクリーンに映るみいちゃんを探しまくった。みいちゃん可愛い。

ファンからの「欅坂46!」コールに対し、あの曲のイントロが。ライブでやるのは2017年以来(ゆっかーセンターも含めれば2018年のビバポ以来)の”不協和音”。観客どよめき。贅沢に爆破しまくって、終わって何も言葉を残さず帰っていくのも欅坂らしいなと思いつつ終演です。

頭にも書いた通り、期待値は相当低かった分、まあまあ良かったです。
ただやっぱり
・RIJF2019での粗大ゴミ(18)のあのクソパフォへの怒り
・全ツでの「カリスマさん(笑)(18)復活!!」とかいうクソ茶番に避雷針が使われたことへの憤慨
・みいちゃんが選抜から外されて、グループの活動をサボりまくってる不愉快(18)がセンターにのこのこと居座り続けることの不愉快さ

これらを踏まえて、今日のパフォーマンス見ましたけど「平手友梨奈は要らない」「平手友梨奈のいない欅坂の方が1億倍魅力を感じる」って変わらずに思いました。

[欅坂46 夏の全国アリーナツアー in Tokyo Dome -Day 1- セットリスト]
影ナレ: なーこ・あかねん・土生ちゃん
Overture
1. ガラスを割れ!
<Dance Track 1>
2. 語るなら未来を
<Dance Track 2>
3. Student Dance
<Dance Track 3>
4. エキセントリック
-MC(全員での挨拶→まつりちゃん・保乃ちゃん・るんちゃん・天ちゃん)-
5. 世界には愛しかない
6. 青空が違う (by 青空とMARRY)
7. バレエと少年 (by 156)
8. 制服と太陽
9. 二人セゾン
10. キミガイナイ
11. もう森へ帰ろうか?
12. 僕たちの戦争 (by FIVE CARDS)
13. 結局、じゃあねしか言えない (by 五人囃子)
-MC(唯衣ちゃん・いのりちゃん・関ちゃん・りこぴ)-
14. サイレントマジョリティー
15. 避雷針
16. アンビバレント
17. 風に吹かれても
18. 危なっかしい計画
19. 太陽は見上げる人を選ばない
En1. 不協和音

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