ULCアディカードの考察

こんにちは。ルーです。
早速ですがアディ後の考察をしていきます(メンテなう)。

画像1

構築:B
Pick:A
 Pickでは、標準スタッツを持つ1ドローということで普通に強い。進化効果はおまけ程度になるだろう。
 構築ではUBを下げることの重要性は高いためAにしようと思ったが、意外と使いづらい気もしたのでB。具体的なデッキの採用例を以下に示そうと思う。
まず、アディ前デッキの中でUBカードを採用したデッキは以下の2つ。

 リノコンEについて。UBカードはコッコロとプリノ、サーチカードはコッコロ、プリノ、リノ、番人、メイ、ギガント、(アイリーネ)といったあたりだろう。
サーチカードはかなり多く、また、状況状況で欲しいカードは異なると思うので、このランダム性は使いづらさを生むと思っている。また、今までカーバンクルやリノに切っていた進化をプリンセスナイトに切る余裕があるとも思えない。ロングゲームするためにはカーバンクルに進化を切りたいし、リノで決めるならリノに進化を切りたいため。以上より0~1枚採用と感じている。

 次に自然Dについて。UBカードはカヤとイノリ、サーチカードはマリオン、ヴェロキ、極光、ワンコ、プテラ、ヴァイディ、ティラノなど。採用するとしたらワンコやマリオンが抜けそう。自然Dは顔進化を積極的に切りたいデッキになるので、カヤを下げることのメリットはあまり感じられない。しかし、イノリという最強カードのUBを下げられるのは大いに評価したい。後攻まくりカードとしてのパワーは尋常じゃないので、進化権の1つをヴァイディに割くとしても、残りの進化権をプリンセスナイトに割けると思う。ただ、デッキ自体が少し守りのデッキにシフトする可能性があるため、攻めのタイプを貫きたいときは採用しない手もありそう。
0~3枚採用までいろいろな可能性がありそう。

画像2

構築:C
Pick:C

 Pickではかなり使いづらい。進化条件がまず満たしづらい。フェアリー生成カードを積極的にとって初めて生きるカードだろう。金虹で欲しいカードではない。
 構築では、アマツEに採用される可能性はある気がしている。ただ、リーダーを攻撃不能という謎の性能がついているので、他のカードを活かすためのカードだろう。強い盤面の横に添える感じの使い方になるだろう。けど、中盤これを添えてもやっぱり弱い気しかしない。先1妖精竜、2ブルーム、3スピリットシャインフェアフェア、4ライラは強いかもしれないけど、それブレイブフェアリーで良くね?ってなったのでやっぱり採用しないと思う。うまぶり採用で1枚まで。

画像3

Pick:B
構築:A

 Pickではこれに進化を切れると結構強い気がするんだけど、NmやRを抜けるようになるとも思えないのでB。
 構築では、密林エルフの強化。リーダー付与効果が顔にも1点ずつ飛べばSだったし、デッキとして密林エルフは浮上していたと思う。顔に飛ばないので結局リーサルまでの時間は変わらず、環境のスピードについていけないだろう。ただ、密林エルフの強化カードであることに変わりないし、強いカードではあるのでA。

画像4

Pick:S
構築:A
 Pickでは化け物カード。5回くらいまでなら普通に稼げるので、2/4/5守護5点回復で運用可能。やばすぎ。
 構築では、進化Rの浮上が見込めるか、といったカード。4/5守護自体のうざさは天后でわかっているので、カード自体の性能はとても良い。耐久性能は上がった。ただ、カード自体はめちゃくちゃ強いんだけど、環境のスピードに間に合うとは思えない。少し遅れたクオンについていけるか、といったレベル。今後の期待も込めてA。

画像5

構築:A
Pick:A
 Pickでは主に8での運用になるだろう。標準スタッツのカードが出てくるならば4/4突進、5/5突進みたいな感じになるので悪くない。カゲミツをとっていればかなり相性はいい。
 構築では悩ましいカード。進化ロイでもリオードでも採用できそうなカードではある。進化ロイの場合、3で切った時にカゲミツが出ると渋い顔をするかもしれないし、8では使いづらい気もするので何とも言えない。リオードでは、圧縮しながらクイブレリオードを出してくれる優秀なカードな気はする。2で泉や集会所、3で舞踏という動きはよく見かけることになるかもしれない。リオードでの強さに期待してA。

画像6

構築:D
Pick:A
 Pickでは強そう。7に出した際に進化して上踏みしたのちに7/7になるのは悪くない。ターンが伸びやすいPickでは破壊耐性付きのゴリアテ、と考えれば全然悪くない。また、霊堂で6点出せるのも普通に良い。ペネトレイトランサーに破壊されない(戒め)。
 構築ではどうやって使うんですか?誰か教えてください。Dで。

画像7

Pick:A
構築:C
 Pickではかなり強い。雪女に回復付きの守護、かなり強い!強すぎてあまり語ることがない。
 構築では体力1なら強かった。2/2なので走らない。残念、採用の枠はない。

画像8

Pick:B
構築:B
 Pickでは序盤の3/3/2、終盤の4点疾走で弱くないと思うが、PPのデメリットがどこまで響くか未知数なのでB。
 構築では、自然Dに採用する枠はない気がする。PPマイナス分を含めて実質4コストとカウントするなら氷上2枚と打点は変わらない。それを一枚でこなせているのがこのカードの強さだとは思うが。逃げのB。

画像9

Pick:A
構築:D
 Pickではかなりうざそう。チャットで守護を付けよう。進化振らないと圧は掛け辛いとは思うので、できれば進化を振りたい。
 構築においては、4コス割いてこれは何をしているのだろうか...。文句なしのD。

画像10

Pick:C
構築:B
 Pick、構築に共通して、出して強いフォロワーが聖なる槍使いしかないので、どちらも今後に期待といったカードだろう。Pickの方は金虹に割きたい枠ではないので、それを踏まえてC。構築は未来への期待でB。

画像11

Pick:D
構築:D

おもちゃ

画像12

Pick:S
構築:S

 Pickに出してはいけないカードを出した運営の罪は重い。劣化カイザーインサイト。劣化のくせして相当強い。
 構築では自傷コントロールVに待望のフィニッシャー。打点はポンポン飛んでいくので、10点入るのは大きな後押しだろう。デッキとして自傷コントロールVが浮上し得るようになっただろう。環境が進んでみないとわからないが、期待の1枚。

画像13

Pick:S
構築:S

 Pickでユニオンバーストはもれなく大体S。素の性能も普通に強い。
 構築では、ドレイン付きのAoEなので偉い。これ一枚でクオンを返せるわけではないけど、クーガークローなどと合わせたら何とかなるかもしれない。自傷コントロールには3枚入るほどパワーはあると思うのでS。

画像14

Pick:D
構築:S

 Pickではただの邪魔なノイズカードとして考える方が自然。金虹でとりたいカードではないだろう。
 構築では、秘術Wの台頭を見込めるカードである。1での結晶をメインに使って試合を伸ばしつつ、蝙蝠として使うのがメインになるだろう。

画像15

Pick:D
構築:S

 Pickでは静寂の実験室のような運用になるだろう。金虹で取らなくてよい。
 構築では、秘術デッキで3点出せる最強カード。秘術デッキでは文句なしの確定枠、3投になるだろう。

画像16

Pick:B
構築:D

 Pickでは使えなくはないだろう。2点飛ばすだけでもそこそこ強そうなんだけど、他のパワカには少し劣る。
 構築ではAF自体が下火ということもあるが、2コスト使って埋めるのもそんなに強くなさそうだし、9で決着するのは弱そう。

画像17

Pick:B
構築:B

 Pickでは使いやすい2コストで、守護を付けたり、1ドローついてるのも偉いと思う。あくまで偉いカード止まりではある気がするけど。
 構築では残尿Nmに採用される価値のありそうなカード。強いかどうかは未知数なので、逃げのB。


書き終わったらメンテ終わってました。
以上、雑な考察でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?