残骸はゴミ

レート杯2-3。アクセラエルフは一般的なリストを持ち込んだし、進化ネクロについて振り返っていこうと思う。

ゴミポイント
①序盤の不安定性
②再誕の弱さ
③ボンドミの弱さ
④残骸の弱さ

①...そもそもボンフリを抜いている理由は再誕からベルエンを確定で出したいからである。軌跡が減っている理由も同様。ネクロマンスカードとして鋼鉄を採用していることもあり、バンデッドも不採用かつ打ち先が弱いのでガイドも抜けた。すると序盤が不安定なこのリストになる。
②...ボンフリ・軌跡が抜けているせいで再誕が弱い。ベルエンを抜き取る関係で3枚目の死門も役割を果たしづらく抜けていった。結果的にラスワが全然たまらない。残骸を序盤に引かないといけない構築になってしまった。
③スージーを葬送する、ハンドを減らす、回復するの3点が強いこのカードだが、このデッキではリソースがなさ過ぎてハンドを減らすデメリットが大きすぎる。3積みするデッキはもれなくソウルガイドも増えるはず。
④葬送できない中盤置きづらいリペアかさばる

ということで上振れ前提ゴミデッキでした。
デッキ提出前に進化ネクロミラーでこのデッキ使ったとき、だいぶ上振れてだいぶ勝ち越したのでそのまま提出したのが良くなかった。提出後にもう一回ミラーしたら死ぬほど負け越した。
ちなみにルシフェルはケルヌンノスで出せれば強い場面もあるけど別に無くてもプレイで何とかなる。なんならルシフェル出るせいでリーサルなくなることがあるので採用しない方がいいと思う。
1時間クオリティNoteでした。