diary Vol.1
大学院の入試結果が発表され、しばらくたった。
試験を受けたのがもう1か月も前のことなのかと時の経過を感じる。
結果が出たときは家族からとても褒められたように思う。
外部の大学院を受けたからだろうか、両親が院試を経験していないからだろうか。
個人的には確かにいわゆる院試勉強は頑張ったほうだと思う。
でもそれだけ。
結果が出るのはいいことだが、入学試験というのはどうも手放しで喜べることじゃないような感じがする。
入学後への憧憬もあるがそれよりも大きい焦燥感がある。
大学に入ってから自分の人生はある程度のスパンごとに目標を決めてそれにむかって何かを取り組むのが自分にとって良策だとおもった。
次はどうしようか…
確実なのは就職活動を行わなければいけないことだ。
無数にある企業の中から自分にあう企業なんてどう見つければいいのか。
なぜかこんなことを考えるのが自分をいらだたせる。
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