（想）日本はMAKUAKEるのか？！

日本の豊かさが失われつつある。ニュースで言われるような貧困問題がごく一部の人達の問題でなく、もっと身近になってきている気がする。

微力だが、なんとか日本を元気にしたいなと考えているのだが、そんな中素晴らしい記事を発見。クラウドファンディングサービスのmakuakeでのプロジェクトを開始したとのこと。

日本再生のためには若い人達がキーポインターとなるのは理解しているが、どんな道を用意出来るかになるなと考えていくとやっぱり教育は外せない。とはいえ、全然自分とは遠いところな分野なので、リアリティーがなかったのだが、前々から学校教育の非実践的な教育に疑問を持っていたので見つけたときは「はいサイコー！」と叫んでしまった。

プロジェクト内容も素晴らしいが、その支援する側も巻き込んだこの全体設計が素晴らしい！特に「先輩コース」。お金だけでなく、実際に関われるとか「はいサイコー！」久々に痺れたプロジェクトに出会ったわ。

勿論、凄い人気で枠が1日で7割埋まってたので急いで「先輩コース」にエントリーさせてもらった。危っねえ、間に合ってよかったー。こういうプロジェクト、こっちも元気が出るわ。というかエントリーしている人達の方が元気もらってるわ、コレ。「はいサイコー、はいサイコー、はいサイコー！」3回言っちゃうくらい。

能力は早ければ早いほど開花させやすいし、早い段階で商売という視点で物事を考えていくことが、日本活性化になると思っている。

15歳からの伸び盛りでのイノベーション楽しみだな−。

いずれ、うちらじじい達の古い概念をぶち壊してぶち抜いていくんだろうなー。

前に勉強させてもらっていた会社の社長は中卒で16歳ですぐ商売始めて20代で上場企業にまで育て上げてた。数々の大人たちにサポートされてだけど、あの勢いは大変勉強になった。やっぱり、何でも若いほうがいいと思うんだよね、失敗しても再チャレンジ出来るし。勿論、学校で色々な知識を得ることも重要で大学院で学んだからこその仕事もあるし、そういう人達も大変重要。まあ、そういう人達の環境はすでに多いだろうから、もっといろんな選択幅が若いときからあればいいなというお話。

思えば、何か結果を出してたり、話してて刺激がある人は、「自らの運命を意思を持って選択してきた人達」のような人が多い。そういう人達と話すと新聞やニュースで書いてあるような当たり障りのないような話はせず、むしろ正論を真っ向から否定したりとか独自の視点で物事を考えてる人が多い。つまり、話してて楽しい。

みんなが自らの意思を持って生き方を選択していく時代

そんな時代の到来になるかもしれない。