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テープ黒板で手作り玩具

「かまぼこ板」と「テープ黒板」で孫が遊びにきた時用の玩具を作りました。

「テープ黒板」は日本理化学工業(株)の商品で、黒板がマスキングテープになっていて、貼った上からチョークで書けるようになりとても便利です。


まずは、かまぼこ板を半分にカット。工作用のこぎりを使いました。

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カット面や角に軽く紙やすりをかけて滑らかにします。

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かまぼこ板は5cm幅だったので、5cm幅のテープ黒板をぐるっと貼り付けて出来あがり。とっても簡単。

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たまに遊びに来る孫(3歳)は、ママ(娘)と作った段ボールの街がお気に入り。持参のトミカとこの段ボールタウンで遊びます。(段ボールはかなり傷んできてますが捨てられません(^^;;)今度来たときは、このかまぼこ板の玩具も使って遊んでくれるかなー♫

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まだまだ残ってるテープ黒板を百均のコルクボードの裏側に貼ったらミニ黒板ができました。予定表に使えそうです♫

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テープ黒板はとても薄いマスキングテープなので貼ったり剥がしたりがとてもラクチン。どこにでも気軽に貼れて、チョークで書ける優れものと思います。

チョークを使うのは学生時代以来でした。懐かしさと新しさと書き味にほっこりします。消した時に粉が出るのはご愛嬌。サッと掃除すればいいので私は気になりませんが、チョークの粉が苦手な人にはお勧めできません。

デジタルな時代、アナログな黒板もいいものです。

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