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大根の水耕栽培成長記録④

こんにちは!ronmaruです。
前回の記事で大根の成長スピードが
加速してきた
ということを
お伝えしたのですが
(前回の記事へ進む)


あれからさらに加速して
表面に細かな
根っこが現れてきました。
🌱


それがこれです‼️
↓↓↓↓↓↓

見えますか?👀
細かな小さな根っこが
表面に見えます。


これは
ペットボトルの中全体に
根っこが張り巡り始めた証拠

なのですが


それと同時に
”酸素が足りない”という
合図でもあります。


エアレーションは一応
やってはいるのですが
まだ足りないのでしょう。


早急にエアレーション対策を
考えないとならないのですが
とりあえず・・・


このまま根っこを
表面にあらわにしておくと
乾燥してしまったり
葉っぱが枯れてしまったりするので


この上に
バーミキュライトで
”土寄せ”をしていきます。


大根の根元の方の葉っぱを
優しく束ねて持って
片側ずつ、バーミキュライトを
入れていきます。


この時に
葉っぱが出てくる部分(成長点)
バーミキュライトを
かけないように気をつけてくださいね。



かけてしまうと
葉っぱが出なくなる場合があります。


こんな感じでかけ終わりました‼️
(スプレーで水をかけてあります。)
↓↓↓↓↓↓


大根を育ててから
1ヶ月が過ぎて
大根の種類によっても
成長スピードが違うことが
分かるようになってきました。



まずはこっちが
定番な秋まき大根です。
↓↓↓↓↓↓


スラットした
葉っぱの成長具合ですね。



こっちは、聖護院大根です。
↓↓↓↓↓↓


‼️‼️😳😳😳‼️‼️


なんかすでに、モッサリ‼️
何やら大根の格の違いが
すでに葉っぱから伺えますね・・・笑


これで種まきから1ヶ月なので
収穫までに、どれだけ大きくなるのか
想像もつきません・・・🤣


でもこれが
野菜を育てる楽しい部分‼️


家の中だけで
正直、ここまでうまく育つとは
思っていなかったので
ちょっと驚きでもありますが


大切に育てていこうと思います‼️


いつも最後まで読んで頂き
ありがとうございます‼️😊


また読んでいただけると嬉しいです。


次回の水耕栽培大根成長記へと続く・・・🙌

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