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赤いセシル

はじにいる美女は今回関係ない。
真ん中のセシルとやら、暗黒騎士→パラディンになったんちゃうの。
これはファイナルファンタジー4の主人公で、白い聖騎士として最後まで戦い抜く。まぁ大抵みんな好きな設定の奴です。
でもなんでパッケージでは真っ赤な装束なのか。前作FF1や2では赤髪赤装束のキャラクターアイコンが印象的でした。当時のDQとの違いを出したかったのかも知れないですがこのゲーム中では白装束の明らかに正しそうな主人公が歩きます。歩かされてるのはプレイヤーですが。
エルリックを思わせる真っ白なセシル、大丈夫かな、、
もう一回り、ストームブリンガー的なのあったら歴史に残る物語になってそうと妄想しちゃいます。そんなアイデアもありつつ、分かりやすくする為にカットしたアイデア沢山あるんだろうと思います。
一方、白髪なのは一緒だけど、敵への恨みや自国愛が主人公より強い、忍者で王子という厨二病で発狂しそうなのが出てきます。
終盤もはやこいつが主役も同然。リディアもゲット。
エドワードです。こいついれば、竜騎士がヘラヘラ正気に戻る必要なかったぜお前ケアルかけにくくて面倒くさい。エッジは装束がアラブ風で、今迄の忍者キャラと一線をかくしていたのも好ポイントですね。だが私は、1、2、3と続いた赤い戦士がなくなった事に寂しさをおぼえました。そしてそれはFF11のキャラメイクの際大爆発します。
赤い髪、赤い鎧、武器は何でもその場で一番強い奴ってのが好き
9、10リアルタイムでやればよかったな。もうFFから離れていました。仕事だ人付き合いだで忙しかったしね。
仕事用自作PCにはサウンドカードなし、英字キーボードでした。
そして、ヴァナディールへの扉を開けてしまいます。
(続けなくていいな、これで完結)

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