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【情報リテラシー論】第六回

こんにちは☀️

ただいま、大変焦っております…💦

レポート提出、完全に忘れていました😵‍💫

挨拶はさておき、早速、先週の授業レポートを書いていこうと思います!

今回の題名は「キュレーションが必要な訳」でした。

それでは、振り返っていきます。


キュレーションとは

まず、キュレーションって何?って思いましたよね😅

まずは、こんなグラフを見てみましょう⏬

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©︎イーンスパイア(株)横田秀珠

日本をはじめとする先進国では、このように製品購入の前に情報収集や比較検討をする人が少ない傾向にあります。

これは、先進国では製品全体の品質が向上しているため、先にものを検討せずとも、ある程度良い製品が変えてしまうため、このような傾向が現れてしまうようです。

物が溢れかえる現代では、購入時に消費者に多くのストレスがかかります。

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©︎イーンスパイア(株)横田秀珠

SNSでのクチコミも、YoTuberの提供動画も、正直どこまで信じていいのかわからないと感じることは、私も多くあります😅

そんな現代において生まれた言葉が「キュレーション」という言葉です。

キュレーションは、下のようのものが当てはまります。⏬

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©︎イーンスパイア(株)横田秀珠

例えば、美術館。美術館の展示は、この世の美術品全てが展示されるわけでは無いですよね。

キュレーターのお仕事をしている人が展示のテーマに沿ってセレクトしたものが展示されるわけです。

つまり「キュレーション」=「複数あるものから取捨選択すること」と捉えることができるでしょう。


キュレーションを利用したアプリケーション📱

キュレーションを利用した商業も、最近では多く展開されています。

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©︎イーンスパイア(株)横田秀珠

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©︎イーンスパイア(株)横田秀珠

私は存じ上げなかったのでずが、特に読書とファッションの分野で大活躍しているそうです👏

確かに、この人のおすすめだから読みたい!着たい!ってなりますもんね😶

しかも、TikTokを利用してキュレーションを行なう人もいるそうです。

確かに…本に限らず、映画や、アマゾンプライム作品についてキュレーションする人もよく見かけます👀

自分が思ったよりも「キュレーション」って身近にあったんですね🤭


キュレーションを利用したSNS

実は、SNSは自分のいいねした投稿や、検索内容を分析して個人にあった表示をしてくれています😳

この機能は、今では全てのSNSに当てはまりますが、一番初めに始めたのはFacebookでした。

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©︎イーンスパイア(株)横田秀珠

マザーテレサの言葉に「好きの反対は嫌いではなく、無関心である」とあるように、自分がいいねを送っていない相手の投稿は、次第に表示されにくくなるそうです。

自分の気持ちに正直にいいねしていれば、ずっと気持ちよくSNS利用ができるということ。

…逆に言えば、どんどん依存していくということですね😶


リンクのタップ数による閲覧数の向上や、いいねの数によって表示されるおすすめ欄や急上昇。

システムを考えたのはきっと人間ですが、どこかコンピュータが、人間を監視している感があって怖い感じもします🥲

しかし、そんなシステムによって便利で快適な生活を送らせてもらっているので、俺からもどんどん活用していこうと思いました!😂

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