見出し画像

【人気1位】プロが選ぶ”神チャートパターン”

初めまして、ロンだ。今回はプロのというしかが選ぶ
神チャートパターン』を紹介する。

第3位『アダムとイブ』

アダム&イヴ(Adam and Eve Double Bottoms)とは、ダブルボトムの変形で、はじめにV字の形を形成した後に、U字の形を形成するチャートパターン。V字とU字はどちらが最安値となるかはそのときによる。

特色としては、ダブルボトムそのものなので特に説明することはないが、一応、戦略も書いてみたいと思う。トレンド転換時のダブルボトムが期待できるようにアダム&イヴもその場合は期待できるが、ダブルボトムの変形なのでダブルボトムよりも出現頻度は低いことになる。

ダブルボトムは底値付近ではトレンドの転換点なので基本的には上昇。

エントリーするタイミングとしては、まず、基本に忠実に、ネックラインを上に抜けたら「買い」。利益確定の目安は、アダム&イヴの最安値とネックラインとの値幅と同じだけ、ネックラインより上になる。損切りラインはこのネックラインということになる(抵抗線から支持線に変わるため)。

次に、アダム&イヴのチャートパターンとなると予想するのであれば、V字を形成した後に「売り」で入ることも合理的。もちろん、その場合は利益を得ることができますが、まだチャートパターンを形成している途中ですのでリスクもある。中上級者向けといえる。その場合の損切りラインは、いろいろ考えがあると思うが、最初のV字の最安値付近を設定しておくとよいのではないかと考える。損切りライン付近は逆に利益確定の目安でもある。

第2位『カップアンドハンドル』

カップアンドハンドルは、先行する強気または弱気のトレンドの後で発生するコンティニュエーション(継続)パターン。このパターンの形成はトレーダーに独特の機能をいくつか提供。「カップアンドハンドル」という名称はバーチャートのパターンに由来。「カップ」は、ボウル型を表し、「ハンドル」は下方へ傾く保ち合い期間を表している。

カップアンドハンドルとはチャートパターンの一つ

前述した通り、カップアンドハンドルとはチャートパターンの一つであり、取手のついたコーヒーカップのような形をしている。米国の著名投資家であるウィリアム・オニールが著書の中で詳しく紹介し、日本でも話題になる。カップアンドハンドルを形成した後は価格が上昇する可能性が高いと言われており、FXや株など多くのマーケットで利用されているチャートパターン。

カップアンドハンドルでは頻繁に利益確定をおこなう傾向がある個人投資家や短期トレーダーによって、一時的に価格が下落してカップが形成され、買いポジションで含み損を抱えていたトレーダーがカップの高値で決済することにより、取手の部分が形成される。その後は個人投資家や短期トレーダーに加えて、大きな資金を動かす機関投資家も買いポジションを保有することで大きく上昇することになる。

カップアンドハンドルの特徴

カップアンドハンドルの特徴は、まずコーヒーカップに取手のついたような形が挙げられる。視覚的にわかりやすく認識しやすいチャートパターンだと言えるでしょう。ただし、ダブルトップと間違えやすい点には注意が必要。

カップアンドハンドルは日足チャートの場合、カップを形成し始めてから7〜65週間かけて形成され、多くは3〜6ヶ月ほどでチャートパターンが完成。実際のチャートではきれいに形成されることはあまり無いため、形にこだわりすぎないようにしてくれ。

ハンドルが形成された後には機関投資家が入ってくるため、ポジションを保有する投資家の構成が変化することもポイントになる。大きな資金を動かす機関投資家によって、価格が上昇しやすくなる。

カップアンドハンドルパターンの見つけ方

他のチャートパターンと比べると、カップアンドハンドルのパターンは少し複雑であるため、トレーダーによっては見つけることが難しいかもしれない。カップアンドハンドルのパターンを上手に見つけるためのステップを解説するぞ。

  1. カップアンドハンドルのパターンは強気の継続パターンであると考えられているため、先行する上昇トレンドの見極めは必須。これはプライスアクションテクニックまたは移動平均線などのテクニカル指標を使用しておこなう。

  2. カップは「V字型」ではなく「U字型」に近い形状をしていて、カップの両側の高値はおおよそ同じ価格となっている。

  3. このハンドルの形状は、通常フラッグやペナントパターンの形態の調整局面(保合い、もみ合い期間)に似ている。ハンドルには下向きの傾斜がありますが、横に進む保ち合い状態となっており、レクタングルパターンに似ている場合もある。

  4. ブレイクアウトシグナルは、トレーダーの好みにより発生の仕方が異なる。一部のトレーダーはカップの高値を水平に結んだレジスタンスラインに注目し、このラインをブレイクアウトするとエントリーをおこなう。また別のトレーダーは、ハンドルのトレンドラインのブレイクアウトをロングのエントリーポイントとする。

第1位『ヘッドアンドショルダーズトップ』


ヘッドアンドショルダーズトップは相場の天井を示すチャートパターン。
三つの山と二つの谷で形成され二つの山に挟まれた真ん中の山が一番高い山となる。
ヘッドアンドショルダーズトップは両脇の山が肩、真ん中の山が頭というように見えることから名付けられているが、日本では釈迦の左右に菩薩が配置された三尊像に似ていることから“三尊”とも呼んでいる。
見方は最初の山を形成した後、その山の高値を更新しヘッドアンドショルダーズトップの“ヘッド”を形成し高値を更新した時点では上昇の勢いはまだあることを示しているが、前回の戻り安値とほぼ同値或いは以下に下落することとなりこの時点から売り圧力が強まってきた事になる。その後、反発するものの前回の高値(ヘッド)を更新することなく最初の戻り安値と次の戻り安値で引いたネックラインを価格が下抜けることで上昇トレンドの終息サインとなり、売りシグナルが発生し、ヘッドアンドショルダーズトップの完成となる。

最後に

ここまで紹介してきたが、理解はできたかな?
以下の公式LINEでは
・限定手法配布
・リアルタイム配信
・24時間無料相談

etc……

を行なっているぞ!
今すぐ参加して"連勝の毎日"手に入れよう!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?