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モリゼミプレゼン大会 発信の質の大切さを感じた日

昨日はモリゼミのクローズドなプレゼン大会。
この数ヶ月間、「デンマーク」「エストニア」「台湾」「オランダ」の各国のチームがテーマを持ってリサーチしてきた中間発表の日。
どのチームのプレゼンもとっても学びが多く、みんなも頑張ってきたんだなと実感する素晴らしい時間でした!

私も台湾チームのリーダーとしてプレゼンをしました。
本当にここまで来れたのは一重にチームメンバーのおかげです。
プレゼン直前に体調崩して迷惑をかけてしまいましたが、それを支えてくれるメンバーがいる。
チームだからこそ、助け合いや応援もできて、色んな視点の問いが出てきて高めていける。
個人的には台湾側で手一杯になって、エストニア側のリサーチや議論に入り込めなかったのが悔やまれますが、それでも受け入れてくれる仲間はありがたいな。

そして、アウトプットする場があるっていいですね。
仲間からのフィードバックがめちゃくちゃありがたい!
実はずっと多くの人前で話すこと、プレゼンすることに苦手意識があって、できるだけ避けていたのですが
何となく将来的に教育や誰かに伝えることをキャリアにしていきそうな予感が降って湧いてきて
昨年から機会があったらチャレンジしてみようという気持ちに。
そんな中で、今日のプレゼンのフィードバックでありがたいお言葉を頂けたのは、純粋に嬉しいですし、さらに頑張る気持ちになれました😊
本当にありがとうございます!

今回のプレゼンに向けた取り組みで大切だなと思ったのは
・自分達も迷わないための問いのシンプル化
・情報の構造化

特に問いの質が調査の質に影響すること、言い切りではない問いであることの大切さに気づきました。

色んな解釈ができる言葉だと、調査の視点がぶれてしまいますが、その言葉の定義を大切にして、
それでも色んな視点のアプローチがでてくるところはさらにシンプルな問いを加えて迷わないようにしたり
大切にしたい切り口の問いを加えたり。
色々調査して、面白くなって発散しがちなところを戻してくれる、
迷子になりそうな時に立ち返られる、そんな問い、目的があることの大切さを感じました。
ビジネスでいう目的と目標の関係と一緒。

そして、今日のモリゼミでの先生からのアドバイス!
・話を聞いて、ワクワクする人がいるか
・確かなデータや情報に基づいているか
・新しい学びや気づきを生み出しているか

特に最初の「話を聞いて、ワクワクする人がいるか」
そんなプレゼンができているか?
そこからふと思い出したのが、過去の学びでおっと思ったこの言葉。

『喜びを与えれば、喜びがもたらされる。幸せを与えれば、幸せがもたらされる。』
これは、自分が発したものに応じた現実が作り出されるということ。
そんな真理をふと思い出した、素敵時間でした。

後半もこんな素晴らしい仲間達とインタビューでどんなことが明らかになっていくのか
日本でどんなことが活用できるかを探っていけるのが楽しみです(o^^o)

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