ゲームおもろメモ２（Switch）
ネタバレは多分ある
前の文章見返したら読みにくかったので、句読点をちゃんとつけよう。日常的な文を書くと、どうしてもTwitter的に文をまとめてしまう。嫌な癖。
あと行間はとった方がいいことを忘れていた。
ココロクローバー シーズン１
ニチアサアニメがテーマなアドベンチャーゲーム！
トレーラーのOPアニメーションを観て、心がジ〜ンとなった。幼少期の朝にワクワクしながらテレビの前に張り付いていたような気がしてくる。実際は、生粋の夜更かし昼起き休日人類なのでそんなことはない。架空の思い出が蘇ってくる。
精霊使いの女の子がワクワクワンダーな大冒険へ！ どうして私は不思議な力を持っているの？ たからもののコンパスと、森に落ちてきたココロクローバー、大事な精霊の仲間たち！ みんなで進めば、きっと秘密が分かる気がする！
元気に、笑顔で！ ちょっと悲しいこともあったけど、それでも明るく！
泣いてしまうだろうが。
光に弱い。
絵がめちゃくちゃ可愛い！ 絵が多い！ 別衣装や別フォームに着替えたりしてくれるトレフィちゃん（主人公）可愛い！
え！？！？
突然申し訳ございません。
ホーム画面のキャラクター立ち絵を変更できるんですが、水着トレフィちゃんがあって大喜び。可愛い。健康に良すぎる。
ホームメニュー
ストーリーモードとアドベンチャーモード、ライブラリではキャラクターの一枚絵が見れる。ショップでは集めたコインを操作キャラや応援キャラ、ダンスのモーションと交換できる。ミニゲームはちょっとした音ゲーができる。てかこれツクールで作られてるの凄すぎる。
オプションでは言語設定（日本語と英語）、操作ボタンの切り替え、ホーム画面のキャラクターチェンジや横の枠変更、OPやEDや制作スタッフが見れたりする。
音声は全部まとめて上げ下げ。ちょっとだけボイスが小さい気がする。
ホビーアニメな敵役コンビもいて最高！
よく爆発する。最近不足していたものはホビアニ成分だったんだ。ステージクリアする毎に肌艶が良くなるよ。
オープニングやエンディング、先週の振り返りや、それでは来週に続くみたいなターンもあって可愛い。
憎めないホビアニ敵役特有のなぜかバレない変装もある。これ大好き。
テレビに映してプレイするとなんか良い。朝かも（夜中にプレイしている）。
主人公ちゃんにメロメロになる女の子もいる。欲張りセットだろこんなん。
キャラクターが全員可愛いです。キャラデザとか性格とか口調とか、作画が良過ぎるコロコロアニメ感がたまらない（私は怪盗ジョーカーがめちゃくちゃ好きです）。ドタバタでコメディで、キラキラで、眩しい。
こういう雰囲気が一番泣けんだ。悲しい大人。
アドベンチャーモードの背景には、今まで出てきたキャラクターがいたりする。
これもありがてえ。
こういうの大好きがたくさんあるゲーム。
難易度面では、戦闘？ アドベンチャー部分を楽々進められるのが最高でした。
ボスは普通に強いのですが、無効化措置がある！ Rボタンでダンスが踊れて、この間はなんと攻撃が当たらない！ 魅力的な敵の攻撃モーションを刮目できる。
HPは時間経過と、画面下真ん中のキラキラをひとつ消費して、ハートひとつ回復。真ん中のキラキラも時間経過やLボタン（応援）で回復します。楽〜。
演出やイラスト、ストーリーを見たかったゲームでアクションがむず過ぎると詰むので助かった。時間制限もなく、グラフィックを楽しめる。
一度見た、クリアしたステージはスキップ可能。痒いところに手が届く素敵仕様。
ストーリークリアまでの時間は短め。じっくりじっとりとストーリーを読もう。
シーズン1の名の通り、これで完結はしない。トレフィの物語はまだまだ続く。
完結したらアニメ終わったのと同じ虚無感に苛まれそう。
ストーリークリア後に次回作のお知らせが出てきた。
ガオガオトレフィちゃん可愛すぎる
次回作も楽しみだ〜！ Switch版もあるのかな。
Switchに対応させるのってめちゃくちゃ大変って聞いたことがあるので、買うか、新しいパソコン。となっている。
Cassette Beasts
誰だポケモンとか言ってた輩は。全然違うし、めちゃくちゃ面白いぞカセットビースト。
ある日突然別の世界に転送された主人公、そこは国籍も時間も、あるいは時空も異なった人々が暮らす箱庭であった。
ここではモンスターを記録したカセットを使い、自身がモンスターに変身して戦う。
仲間と友情、バグる世界！ そして何よりも正義！
全モンスター分のそういうの知りたい
変身前後でHPが別にあって、変身体で倒されたら次のに変身。変身前の状態で倒されたら戦闘不能ってのもなんだか珍しい気がする。
ちなみに、戦闘不能になったら病院に担ぎ込まれます。その際心ばかり、アイテムを手放すことになる。大体のアイテムは、敵を倒せば手に入るドロップ性。レベル上げしてればいつの間にか増えているので、あまり気にせず手放してました。
そしてタイプ相性はなかなか難しい。ダメージ量だけでなく、不利なバフをかけたり有利なバフをかけちゃったりする。バフゲー。
色んな相手にデバフ掛けれるでんきが最強だぜ！と思って使ってたら、逆も然り、色んな相手からデバフ掛けられるタイプだったりする。すっげーバランスだ。
登場するモンスターは128種類！（DLCを含めれば140種類）
公式wikiのモンスター図鑑に一覧が載っています。
本当に全部かわいいかっこいいセクシー。
ゲーム内のモンスター図鑑のテキストも大充実。
これを見てもわかるように翻訳がすごい！
テキストめちゃくちゃあるのに全部しっかり日本語になっている。キャラクターの喋り方も完全ローカライズ。てかモンスター名凄くないっすか。元の名前を残しつつ、直訳で語感がブレる場合は日本人に馴染みやすい名前に直して……翻訳家って凄……。
そして、一部キャラクターには親愛度システムがあって、うまいこと受け答えをすれば付き合える。男女は関係なし。
RPGの恋愛要素大好き！
主人公の性別は男女とそのほかが選べて、クローゼットで後から変更可能。性別だけでなく、初っ端にあるキャラクリ要素、名前以外は全て後から変更可能です。
名前はデフォルト名の「キャス」のみ日本語可っぽい。
気になる人もいるかもしれないので書いとこ。
性別によって告白イベの時、攻略キャラのテキストが気持ちちょっとだけ変わります。
絶対そんなことはない配慮なんですけど、そのほかだと無性みたいで興奮しますね。絶対多方面への配慮なんですけど。
ハートMAXでさらにバトルして好感度上げ（途中の好感度メーターは無いのでタイミングが掴みにくい）、カフェで休憩すると親愛イベント。選択肢によっては付き合えなかったりするみたい。グイグイ行った方がいい。
これって複数人と付き合えたりするのかな。フェリックスと付き合ったからなのか、選択肢間違ったのか、他のキャラとの告白イベントが起きない。
魅力的な部分がたくさんあるんですが、なんと言ってもボス戦がカッコいい！
デザイン、テキスト、または対向時、画面にRGBずれなノイズが走る演出も堪らんっす。
人間が作り出した物語とそれに属する欲望が敵のモチーフ。だと思う。物語っていうのはそのままの意味だったり、思想やら哲学やらの世界の人類を人類として構築してきた要素だったり。
異世界や世界そのものすら物語としている雰囲気。
大衆による大量消費はカートゥーン風なキャラデザ、他にも紙本著色な画風だったり幾何学的だったり、個性が色々敵ズ。
戦闘前に出てくるテキストがイケてます。
敵の強さは7段階で変更可能。4がノーマルモードです。
DLCでボスに勝てなくてやっと気づいたのですが、ボスのレベル調整も可能。ずっとレベル自動調整されるもんだと思ってた。
敵や攻略対象、町の人々も本当にキュートなキャラデザ。
立ち絵が用意されているのもめちゃくちゃ最高です。立ち絵大好きオタク。
ネコ娘はフィクションの存在が実体化した不思議なモンスター。
ネコでニンジャで、天使で悪魔な欲張りデザインがカワイイ。
振り返りやテキストログはないので、スクショが大変なことになりました。
このボリュームでギャラリー機能あったら容量ヤバいので当たり前。
クリアまでの時間はなかなか長いと思う。いや、モンスター図鑑埋めも同時にやってたからその分の時間なのか？ コンプ要素抜きにしても長いと思います。大ボリューム。
そういえばカセットビースト（Switch版）、スクショは撮れますが、画面収録は出来ません。演出カッケーから残してえとも思いつつ、ムービーとか入るわけでもないのでヘーキヘーキ。動画だと容量も食うし。いいんだ。
ストーリークリア後も魅力的な子が出てきたり、サーカスなワールドな追加DLCも非常に楽しかったです。
ボス前テキストや、ボス戦闘後に休憩した時個別テキストがあって、相棒にしているキャラクターが喋ってくれる。これ相棒変えたら別バージョン読めるんだろうな〜。読みたい。セーブしちゃったので別スロットで難易度簡単にして進めるか。
最近Switch版でもマルチプレイのオンラインができるようになりました。すごい！ 一回やってみたい。ソロプレイヤー。
コーヒートーク
言わずと知れたコーヒートーク。色んな人が実況している。
提供と対話なゲームジャンル？の代名詞になったすごいゲーム。
なんか前にもこういう系やった気がするな。あのなんか。スマホで出てた。だいぶ前にやった。宇宙服の未来人に物資提供するやつ。タイトルなんだっけ。
あった！ これこれ！ これ好き！ 仕送りか！
今見たら他にも色々なゲームがあった。終末ゲームがたくさん出ている。すご。後で全部やろう。
会話重視、環境、生活、ファンタジーなキャラクターで、不景気で、嬉しいこともある。非日常なのに日常。町の雰囲気を感じ取れる。
隣人の当たり前が、悩みが、不憫なような、羨ましいような。
この町の常識というか、世界観の汲み取れる小物 イカす
主人公は何事に関してもフラット。時々慌てたり、凡ミスをしたりするのが萌えバランス。彼らに合ったコーヒーで、彼らの物語の手助けを！
コーヒートークも主人公の日本語名は不可っぽい。あまり気にはならなかった。
会話に聞き耳を立てていると、随所で限りなく恋に近い愛を感じて、何事？となりました。これ狙って作ってなかったら怖いよ。
愛と運命が大好きなので、楽しかった。
恋人や家族、友達に仲間。談論するのは愛だよ。愛か？ 役に立ちたいとか、幸福を願うのは愛でしかないし、この瞬間君の隣にいるのは運命でしょうが。萌え〜。
多くを語ってくれないゲームって、余白を妄想してしまって興奮しますね。
それはそれとして、設定をめちゃくちゃ提示してくれるゲームも大好き。
ギャラリーモードで、スチルや設定画（設定画って書いたら大袈裟かも、なんか初期ラフ的なやつとかそういう感じのやつ）、寄稿イラスト？が見れる。各登場キャラクターの日々的な漫画も読める。Twitterとかに載せてたやつらしい。
緑髪メガネーーー！
語るのは無粋と思ってる訳じゃ全然ないけど書くことがない。これ以上書いたら感想じゃなくて二次創作になってしまう気がする。
積んでるやつ
My Lovely Daughter
操作感というか周回がアレで積んでいる。
次作のMy Lovely Wifeが好きすぎたので購入しました。
愛する娘を甦らせるためにホムンクルスを生成、事務的に愛情を注ぎ、業務的に社会性を身につけさせ、懐いたところで生贄に捧げる。畜生め。
ホムンクルスちゃんたちが可愛くて、懐くとパパのことが好き！的な手紙をくれる。交流をすると、主人公とホムンクルスが仲良く遊ぶ一枚絵が表示される。
こんな信じてくれる彼らを刺す、溶かす、なかったことにする。人でなし！
まだラスト見てないんですけど、どうなるんだ。
愛娘エンドのみなのか？
攻略を見ると、愛娘腐らせたりすると初めからになるらしい。それを踏まえ、アイテムやお金が最初っからになるのが億劫で、なかなか進められていない。
久しぶりに起動したらアップデートがあったらしく、ReBornになっていました。4K対応、グラフィック更新、Switchでもホムンクルスの性別が選択できるように！
やるか。周回……周回が……。
Sludge Life
酔う！！！！
雰囲気が好き。だいぶ前に出てたゲーム。Steamでは2が出ている。
ゲーム画面がパソコンな感じなのでSteamでやった方が没入感は出ると思う。でも酔うな。めちゃくちゃ。
VRチャットってこんな感じなのかなと思いながら購入。
トレーラーにもあるんですがしっこができる。しっこ出来ていいんだ、Switchで。ちゃんと便器に放尿してるからいいのか。
島を歩き回って落書きしたりタバコ吸ったり殴られたり。
エンディングもあるらしい。島からの脱出もできるらしい。
酔い防止にカメラとかの調整もできます。それでも酔った。
Switch版のバグか分からないのですが、何回オフにしてもVHSフィルター表示がオンになる。目が痛えや。
酔うので詰んでます。
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